2019年12月23日 (月)

今が旬の果物「早生ミカン」

冬の風邪予防には、ビタミンCが豊富なミカンがおすすめです!

品種や産地によって、甘みが強いもの、酸味がしっかりしているもの、味の濃さ、香りなどがさまざまです。ぜひいろいろと食べくらべて、お好きな味のミカンを見つけてみてください。

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写真左:真穴(愛媛・西宇和)
写真右:興津早生(静岡・もばた農園)

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写真左:マイルド130(福岡)
写真右:西海(長崎)

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写真:森繁(和歌山・有田)

ネギ-2

ネギの続きです。

関東では先ほどご紹介した「根深ネギ」のような太くて白い部分を食べる食文化が主流ですが、関西では「九条ネギ」に代表される「葉ネギ」のほうが一般的に食べられています。どちらもそれぞれに味わいがあるので、料理によって使い分けてみてください!

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写真左:九条ネギ(京都)。青い葉を食べる「葉ネギ」タイプ
写真右:博多万能ネギ(福岡)。九条ネギよりもっと細めに育てた葉ネギ。薬味に重宝される

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写真左:赤ネギ(山形)。白いネギでも元々持っている赤い色が入る形質を濃くしたもの。赤い色素はアントシアニンで、加熱するとやや退色するが、うっすらと赤い色が残る
写真右:オニオンブランシュ(静岡)。葉付きの小さな白玉ねぎ。玉だけでなく葉も食べられる

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写真左:アサツキ(埼玉)。万能ネギ同様、薬味に使われる葉ネギ。東北地方の「アサツキ(別名ひろっこ)」とは違うもの
写真右:リーキ(輸入)。太くてやわらかな肉質が特徴の西洋ネギ。ポワロー、ポロネギとも呼ばれる

ネギ-1

今年は寒い日があったかと思えばまた暖かくなったり、気温の変化が激しい日が続いていますね。ずっと寒いのもつらいものですが、これだけ温度変化があると体調管理にも気を遣います。古来から「体にいい食べ物」として知られているネギをたくさん食べて、元気に冬を乗り切りましょう!

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写真左:深谷ネギ(埼玉)。土寄せをして白い部分を長く育てた「根深ネギ」。関東では埼玉県深谷が大産地として知られている
写真右:曲がりネギ(宮城)。生育途中でいったん掘り起こし、寝かせて植え替えることでわざと曲げて育てたもの。あえてネギにストレスを与えることで甘みが増すといわれている

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写真左:千寿ネギ(栃木)。ネギ商である「葱茂」の扱うブランドネギ。時期によって、栃木産や埼玉産のいい商品を使い分ける
写真右:千住ネギ(東京)。足立区で栽培。ブランドネギの「千寿ネギ」と区別するため「千住ネギ」と表記される

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写真左:白美人ネギ(栃木)。軟白栽培により、やわらかな食感が特長。生でサラダにしてもおいしい
写真右:あじさいネギ(千葉)

2019年11月22日 (金)

今が旬の果物「リンゴ」

秋から冬にかけておすすめの果物のひとつがリンゴです。

先日、切ると果肉が赤い「なかの真紅」というリンゴに出会いました。また、「サワールージュ」は宮城県が開発した新品種で、酸味が強く、「紅玉」のように加熱調理がおすすめです。

安定的なおいしさでもはや定番となった「シナノスイート」や「秋映」に加え、新しい品種もぜひ食べてみてください!

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写真左:シナノスイート(長野)
写真右:秋映(長野)

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写真左:なかの真紅(長野)
写真右:紅玉(山形)

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写真:サワールージュ(宮城)

 

キノコ類-4

まだまだあります、キノコ類!

免疫力を高めるといわれるβ-グルカンなど、キノコに含まれる栄養成分にも注目が集まっています。
これからの季節、鍋ものやスープ、炒めものなどの料理で、たくさんめしあがってください。

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写真左:タモギタケ(山形)。だしがしっかりと出るので鍋ものにおすすめ。加熱調理すると黄色い色は退色する
写真右:ハナビラタケ(群馬)

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写真左:生キクラゲ(茨城)。日本名は木に生えたクラゲという意味だが、漢字では「木耳」と書き、中国やヨーロッパでは耳の形をしたキノコとして認識されている
写真右:白いキクラゲ(大分)。中華料理で使われるシロキクラゲとは別の種類で、キクラゲまたはアラゲキクラゲが白くなったもの

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写真左:足付きナメコ(長野)。独特のぬめりがあり、若いナメコほどぬめりが強い
写真右:ジャンボナメコ(岐阜)

キノコ類-3

長野県はキノコの栽培が盛んで、さまざまな種類のキノコを生産しています。秋の食卓のいろどりに、いかがですか?

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写真左:アワビタケ(長野)。肉質がしっかりしており、煮ものや炒めものに向く
写真右:ヤマブシタケ(長野)。きれいなサンゴ状のキノコ。脳を活性化させる成分が含まれているといわれ注目を集めている

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写真左:カキノキタケ(長野)。茶色いエノキタケ。一般的な白いエノキタケと比べるとシャキッとした食感が強い
写真右:茶エノキタケ(長野)

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写真左:柳マツタケ(長野)。シャキシャキとした歯切れのよいキノコで、炒めものにおすすめ
写真右:バイリング(長野)。別名シロアワビタケ。ヒラタケとエリンギの掛け合わせで、コリコリとした歯ごたえが特徴

キノコ類-2

キノコ類の王様といえば「マツタケ」です。人工栽培ができないため価格が高いのですが、近年、マツタケにそっくりのキノコ「バカマツタケ」の栽培が可能になったそうです。店頭に並ぶ日も近いかもしれません!

ホンシメジやヒタラケの仲間も味わいのいいものが多いので、ぜひお試しください。

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写真左:マツタケ(カナダ)
写真右:マツタケ(中国)

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写真左:ダイコクホンシメジ(京都)。「香りマツタケ、味シメジ」の「シメジ」がこのホンシメジ。かつてはマツタケ同様に人工栽培は不可とされていたが、現在は京都で栽培されている
写真右:ホンヒラタケ(新潟)。ヒラタケは寒い時期に出るキノコでうまみ成分が強い

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写真左:霜降りヒラタケ(新潟)
写真右:トキイロヒラタケ(長野)。栽培がむずかしいため流通量は少ない。加熱すると色は多少抜けるが、ほんのりとピンク色が残る

キノコ類-1

秋も深まり、キノコ類がおいしい季節になりました。今回はおなじみのキノコから、ちょっとめずらしいものまで、多種多様なキノコをご紹介します。まずは定番のシイタケとマイタケです。

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写真左:菌床シイタケ(秋田)。おがくずや肥料を合わせた菌床にシイタケ菌を植え付けて栽培するため安定的に供給できる
写真右:原木シイタケ(秋田)。クヌギやナラなどの原木を使って栽培。菌床シイタケより味や香りは濃厚

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写真左:生ドンコ(長野)。シイタケのかさが開ききる前に収穫されたものが「ドンコ」。寒い時期のドンコは表面のひび割れが美しく、香りが強い
写真右:チイタケ(徳島)。元は四国の山中に自生していたもの。サイズは小さいが濃厚な味わいが特徴

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写真左:マイタケ「極」(新潟)
写真右:石坂マイタケ(新潟)

2019年10月21日 (月)

今が旬の果物「ブドウ」-2

秋の味覚、ブドウの続きです。今回は山梨県産のブドウのみご紹介しましたが、長野にも岡山にも、おいしいブドウがたくさんあります! いろいろ食べて、お気に入りの品種を探してみてはいかがでしょうか?

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写真左:美和姫(山梨)。母は「シャインマスカット」、父は「ウインク」。一粒が30グラムにもなる。成熟期は9月上旬~中旬
写真右:ゴルビー(山梨)。「レッドクイーン」×「伊豆錦」。名前は育成当時に活躍していた旧ソ連(ロシア)のゴルバチョフ書記長の愛称から

 

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写真左:ジュエルマスカット(山梨)。「山梨47号(ジュライマスカット×リザマート)」×「シャインマスカット」。大粒で外観がすぐれる黄緑色の品種。シャインマスカット同様、皮ごと食べられる
写真右:シャインマスカット(山梨)。「ブドウ安芸津21号」×「白南」。ブドウ消費拡大のため、農研機構がヨーロッパ系ブドウとアメリカ系ブドウの交配を世代を重ねて行うことにより開発、一躍大人気となった品種

今が旬の果物「ブドウ」-1

先日、山梨県にある「志村葡萄研究所」に行ってきました!
自社開発のさまざまな種類のブドウを教えていただいたので、ご紹介します。

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写真左:富士の輝(山梨・志村葡萄研究所)。「シャインマスカット」×「ウインク」。ハチミツのような濃厚な甘みが特徴。種なしで皮ごと食べられる
写真右:我が道(山梨・志村葡萄研究所)。母は「シャインマスカット」、父は「ウインク」。熟期は8月上旬~中旬、早生系赤品種の中でも最高級品種、と志村葡萄研究所が誇る自慢の一品

 

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写真左:クイーンマスカット(山梨・志村葡萄研究所)。クイーンセブンの甘さにマスカットが重なったおいしいブドウ
写真右:マドンナの宝石(山梨・志村葡萄研究所)。母は「シャインマスカット」、父は「マニキュアフィンガー」。食味良好で、成熟期は9月上旬

 

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写真:バイオレットキング(山梨・志村葡萄研究所)。母は「ウインク」、父は「シャインマスカット」。大きな粒は30グラムにもなる。紅系の人気品種

 

 

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