【能登野菜】赤紫のだいこん、能登むすめ
2005年から、能登の新しいブランド野菜として作られているのが、
赤紫色が特徴のだいこん、「能登むすめ」です。
この色は、ポリフェノールの一種、アントシアニンで、
強い抗酸化力があることが知られています。
また、ジアスターゼなどの消化酵素も、
青首大根の約3倍含む、といわれています。
「能登むすめ」は、ほんのり甘く、シャキッとした歯ごたえが特徴です。
美しい色を活かして、サラダの彩りにしたり、
ちょっとかわった大根おろしにも。
酢を加えると、さらに鮮やかに発色するため、
酢漬けやピクルスなどもおすすめ。
地元の旅館では、薄切りにしたものを
しゃぶしゃぶにして食べたりもするそうです。
「能登むすめ」は、1月末頃まで。
お問い合わせは果菜里屋まで。
« 山形県酒田市の「ますほ農場」に行ってきました! | トップページ | 【能登野菜】BIGでジューシーな原木しいたけ、のとてまり »
この記事へのコメントは終了しました。
« 山形県酒田市の「ますほ農場」に行ってきました! | トップページ | 【能登野菜】BIGでジューシーな原木しいたけ、のとてまり »
コメント