【4月の八百屋塾】春野菜-1
4月から、【八百屋塾2016】が始まりました。
講師は、北千住にある杉本青果店の店主で、「八百屋の匠」と呼ばれる杉本晃章さん。八百屋塾の元実行委員長でもあります。
並んだ野菜は、春キャベツ、春大根、春白菜、新玉ねぎ、新タケノコなど、この時期が旬のものが勢揃いしました。状態のいいものに加え、あえて「匠の選ばない野菜」として、トウ立ちしたものやひねたものも集め、杉本さんに説明していただきました。
写真左:春キャベツ(神奈川・三浦)。冬に植えて春に収穫するキャベツ。寒玉よりやわらかいのが特徴
写真右:春大根(千葉・マル初組合)。昔ながらの露地栽培で、人気の高い産地
写真左:春白菜(茨城・マル小組合)。露地栽培で、春にしか出荷されない白菜
写真右:新玉ねぎ(佐賀)。収穫したらすぐに出荷される。辛みがあまりなく、生食向き
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