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2016年9月 6日 (火)

【8月の八百屋塾】なす-3

「水なす」は、その名の通り水分が多く、生で食べてもおいしいなす。さまざまな産地で作られていますが、水なすの中でも最も有名な大阪の「泉州水なす」が登場しました。

また、なすの消費量日本一といわれる新潟県から、「中島巾着なす」、「白十全」、「黒十全」が届きました。十全なすは、「梨なす」という名前でも流通しています。

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写真左:泉州水なす(大阪)。大阪の伝統野菜。水なすの中でも最も知名度が高い
写真右:中島巾着なす(新潟・中島菜圃)。皮がかたく日持ちがするので、みそ漬けや辛子漬けにして冬の間の保存食として食べられてきた

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写真左:梨なす-白十全(新潟・中島菜圃)。大阪の「泉州水なす」がルーツ
写真右:梨なす-黒十全(新潟・中島菜圃)。愛媛の「絹かわなす」がルーツ

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