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2017年6月

2017年6月29日 (木)

和歌山の「南高梅」で梅シロップはいかが?

和歌山県は「南高梅」をはじめとする梅の産地としてよく知られています。

先日、地球にやさしい循環型農業を行っている和歌山の梅農家さんから、赤く色づいた南高梅と、めずらしいパープルの紅南高梅が届きました。

赤い梅は、木の上の葉を取り、日の光に当てて育てるのだそうです。

1キロの梅と同量の氷砂糖を漬けておけば、1週間か10日で梅シロップのできあがり。暑い時期は、炭酸水で割って飲むととてもさわやかな気分に。ぜひお試しください!

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写真左:南高梅(和歌山)
写真右:紅南高梅(和歌山)

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写真左:和歌山の南高梅で梅シロップづくり
写真右:6月11日に開催された八百屋さんの勉強会「八百屋塾」にて、自家製梅シロップのつくり方を説明するよっしー

今月のピックアップ果物「すもも」

果菜里屋が今月おすすめする果物は、すももです。

写真はどれもハウス栽培のすももですが、これから露地も出てきて、どんどんおいしくなります。

すももは冷蔵庫でしっかり寝かせるのがおいしく食べるコツです。食べ頃は八百屋におたずねください!

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写真左:貴陽(山梨)
写真右:サマーエンジェル(山梨)

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写真左:ソルダム(山梨)
写真右:かんのすもも(山梨)

カラフルで甘い!「パプリカ」いろいろ-3

一般のご家庭では、「パプリカはおいしいけれど、1個が大きくて使いきれない」という声を聞くことがあります。そうしたお悩みを解決すべく開発されたのが、小さなサイズのパプリカ。これなら、ご家庭でも1回に3色とか、さまざまな色のパプリカをMIXしてお使いいただけます。

サカタのタネが開発した「福耳」は、長さ20~25cmにもなるジャンボトウガラシです。トウガラシといっても辛みはマイルドで、ややピリッとする程度。果肉は肉厚でやわらかく、ジューシーなのが特徴です。生食から炒め物などの加熱調理まで、幅広い用途にお使いいただけます。

その他、ピーマンを完熟させてから収穫した「赤ピーマン」、BIGサイズの「ジャンボししとう」などもおすすめです。

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写真左:ミニパプリカ(茨城)
写真右:赤ピーマン(千葉)

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写真左:福耳
写真右:ジャンボししとう(茨城)

カラフルで甘い!「パプリカ」いろいろ-2

オランダ産のパプリカは6~12月くらいまで出回ります。それが終わると、ニュージーランド産が輸入されます。

赤、黄色、オレンジだけでなく、黒や白、グリーンのパプリカなどもあり、料理のアクセントとして便利にお使いいただけます!

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写真左:パプリカ・赤(オランダ)
写真右:パプリカ・黄(オランダ)

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写真左:パプリカ・オレンジ(オランダ)
写真右:パプリカ・黒(オランダ)

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写真左:パプリカ・白(オランダ)
写真右:パプリカ・緑(ニュージーランド)

カラフルで甘い!「パプリカ」いろいろ-1

カラフルで肉厚、甘みがあって食べやすいパプリカ。1993年(平成5年)に輸入が解禁となり、2006年(平成18年)から国内でも栽培が開始されるようになった比較的新しい野菜です。

現在、輸入の半分以上を占めているのは韓国産のパプリカです。

国内では、熊本、宮崎、高知、広島、長野、茨城、千葉、宮城、山形、北海道などで栽培されています。

国産パプリカは、フレッシュ感が魅力。韓国産は手ごろな価格で食べやすく、安定して一年中入手できます。

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写真左:パプリカ・赤(宮城)
写真右:パプリカ・赤(韓国)

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写真左:パプリカ・オレンジ(宮城)
写真右:パプリカ・オレンジ(韓国)

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写真左:パプリカ・黄(宮城)
写真右:パプリカ・黄(韓国)

2017年6月 3日 (土)

今月のピックアップ果物「メロン」-4

まだまだあります、メロン各種。いろいろ食べて、お気に入りの品種を見つけてみてはいかがですか?

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写真左・右:ホームラン(茨城)。白皮ノーネットメロンの代表的な品種

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写真左・右:ハネジュー(メキシコ)

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写真左・右:チャモ(韓国)

今月のピックアップ果物「メロン」-3

「レノン」、「クインシー」はβ-カロテンたっぷりで味の濃い赤肉メロンです。

皮が黄色い「キンショー」は、マクワウリが交配に使われているため、あっさりとした甘みが特徴です。

「小メロン」は栽培の途中で間引いた小さなメロン。そのままサラダに入れたり、漬物にして食べられます。

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写真左・右:レノン(茨城)。比較的新しい品種の赤肉ネットメロン

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写真左・右:クインシー(熊本)。「クイーン」と「ヘルシー」を合わせて「クインシー」と名づけられた

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写真左:キンショー(茨城)。皮は黄色く、果肉はクリーム色。ややかためで、さっぱりとした甘み
写真右:小メロン(愛知)

今月のピックアップ果物「メロン」-2

「アンデス」と「オトメ」は、手頃な価格で楽しめる青肉のネットメロン。懐かしの「プリンス」はノーネット系で、1962年に発表され、全国に普及しました。

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写真左・右:アンデス(茨城)。名前は「安心です」に由来

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写真左・右:オトメ(茨城)。皮が薄く、果肉に厚みがあってジューシー

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写真左・右:プリンス(茨城)

今月のピックアップ果物「メロン」-1

果菜里屋が今月おすすめする果物は、メロンです。

青肉、赤肉、ネットのあるものとないもの……など、さまざまな種類があり、バラエティ豊か。

まずは、ネットのあるメロンのなかでも最高級の「アールスフェボリット」を3種類ご紹介します。

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写真左:アールス3種
写真右:アールス 富士印(静岡)。「クラウンメロン」ブランドのなかでも最上級のものは「富士印」というランクがつけられる

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写真左・右:アールス(静岡・磐田)

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写真左・右:アールス(千葉)

果菜里屋おすすめ、えんどう豆&いんげん豆-2

えんどう豆&いんげん豆の続きです。

みなさんにぜひ食べていただきたいのは、「マーメラス」。静岡県の豆作り名人、古橋さんが長年自家採取で育てている「いんげんえんどう」で、甘くてとても食べやすいのが特徴です。

緑に紫の模様が入った「縞いんげん」は、ゆでると紫色が消えてきれいなグリーンになる、という面白い野菜です。

どちらも普段はあまり見かけないかもしれませんが、見つけたらぜひ食べてみてください!

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写真左:マーメラス(静岡)
写真右:縞いんげん(静岡)

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写真左:黄いんげん(福岡)
写真右:川手千石豆(岐阜)

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写真:クレイジーピー(村上農園)

果菜里屋おすすめ、えんどう豆&いんげん豆-1

福島さんの育てたえんどう豆以外にも、この時期、果菜里屋がぜひおすすめしたいえんどう豆&いんげん豆がたくさんあります!

なかでもイチオシなのが「うすいえんどう」です。グリンピースより色は薄いのですが、豆の味が濃くて美味。豆ごはんにいかがですか?

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写真左:グリンピース(鹿児島)。実を食べるえんどうの代表格
写真右:うすいえんどう(京都)。もとは大阪、羽曳野市碓井で作られていた。現在は和歌山の特産品

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写真左:スナップえんどう(山形・福島)。アメリカから導入されたえんどうで、さやに厚みがあり甘みが強いのが特徴
写真右:砂糖えんどう(静岡)。甘みがあるえんどうで、早いうちはやわらかな食感

福島農園の「えんどう豆」

先日、江戸東京野菜の普及活動をしている福島さんの農園を訪れたところ、さまざまなえんどう豆が実っていました。

「きぬさや」とも呼ばれるさやえんどうには、白花と赤花があります。市場に出回っているのは、ほとんどが白花。福島さんの畑では、赤花も栽培していました。お花もいっしょにいただいてきましたので、ぜひ写真をご覧ください。

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写真左:白花えんどう
写真右:赤花えんどう

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写真左・右:えんどう豆の花


「川口えんどう」は江戸東京野菜のひとつで、「きぬさや」と同じように実とさやの両方を食べるタイプのえんどうです。昭和30年頃、八王子の川口地区でたくさん採れていたとか。「きぬさや」より豆のふくらみが大きく、ツヤがあります。

紫色の「ツタンカーメン」は、実を食べるタイプのえんどうで、エジプトのツタンカーメン王の墓から見つかったタネの子孫だといわれています。「ツタンカーメン」の実をお米といっしょに炊くと、赤飯のような色になります。

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写真左:川口えんどう
写真右:ツタンカーメン

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