さといも-1
お正月食材としても欠かせない「さといも」。親いもを食べるもの、親いもも子いもも食べるもの、子いもや孫いもを食べるものと、さまざまな種類があり、食感もねっとり感が強いものからホクホク感が楽しめるものまでバラエティ豊かです。ぜひいろいろと食べくらべて、好みのさといもを見つけてみてください!
まずは、埼玉、千葉のさといも各種からご紹介します。


写真左:土垂(埼玉)。主に関東で栽培されており、子いもと孫いもを食用とする品種。肉質はやわらかく粘りがあって、煮崩れしにくい
写真右:セレベス(千葉)。インドネシアのセレベス島から伝わったとされるさといもで、芽が赤いため「赤芽いも」とも呼ばれる。ぬめりが少なく、ホクホクとした食感
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