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続いて、「エンドウ」各種です!
写真左:キヌサヤ(茨城)。中の豆が大きくなる前に若採りし莢ごと食べる
写真右:スナップエンドウ(福島)。1970年代にアメリカから導入された品種。豆が成長しても莢がかたくならず、シャキシャキ感とジューシーな甘さが人気
写真左:グリーンピース(栃木)。豆が十分に膨らみ莢が青いうちに収穫、中の実だけを食べる。「実エンドウ」とも呼ばれる
写真右:グリーンピース(福岡)
写真左:ウスイエンドウ(和歌山)。グリーンピースと同じ「実エンドウ」の一種。主産地は和歌山だが、大阪府の碓井地区で栽培が始まったのが名前の由来。関西で人気が高い
写真右:川口エンドウ(東京・八王子)。江戸東京野菜のひとつ。古くから八王子北西部で栽培されていた在来種のキヌサヤ
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