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先日、八百屋さんの勉強会【八百屋塾】で、一般社団法人和ハーブ協会の理事長、古谷暢基さんのお話を聞く機会がありました。「ハーブ」と聞くと、バジル、ミント、タイムなど西洋の香りのある葉っぱを想像しますが、日本で古くから使われてきたショウガ、青じそ、山椒のような香味野菜、山菜、野草なども、すべて「和のハーブ」と聞いて、なるほど!と思いました。
今回は、和と洋のハーブをいろいろご紹介します!
まずは、おなじみの「ショウガ」から。収穫後すぐに出荷されるものを「新ショウガ」、貯蔵してから随時出荷されるものを「ショウガ」(「囲いショウガ」、「ひねショウガ」とも)と呼びます。
写真左:新ショウガ(高知)
写真右:新ショウガ(和歌山)
写真左:ショウガ(高知)
写真右:ショウガ(中国・輸入もの)
写真左:葉ショウガ(愛知)
写真右:葉ショウガ(静岡)
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