ナス-2
九州・四国では大きなナスが一般的。丸ナスは関西から中京地区あたりで栽培されています。
写真左:大長ナス(熊本)。長さは40~50センチほど、初めて目にしたときはビックリするほどの長さ。熊本では丸ごとアルミホイルに包んで焚火に入れ、焼きナスで食べることも
写真右:佐土原ナス(熊本)。果皮の色から「赤ナス」とも呼ばれる。焼きナス、マーボーナスなどの炒めものにするとトロッとした食感でおいしい
写真左:ひごむらさき(熊本)。形状は「佐土原ナス」に似ているが果皮の色が濃い紫色。「佐土原ナス」同様、焼く系の料理に向く
写真右:賀茂ナス(京都)。丸ナスの代表格で、料亭などでも使われる高級品。田楽などのほか、煮物、漬けものにも
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