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2019年10月21日 (月)

ウリ類-1

キュウリ、トウガン、ズッキーニ、カボチャ…と、ウリ科の野菜にはさまざまな種類があります。

おなじみのものから、ちょっと変わったものまで、今回はウリ科の野菜を紹介します!

まずは、カボチャとトウガンです。

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写真左:カボチャ「味平」(北海道)。強粉質で果肉の黄色が濃く、糖度が高い。日持ちがよく、追熟すると粉質から粘質に変化し、さらに甘くなる
写真右:カボチャ「味早太」(北海道)。早生品種で大玉。果皮は濃い緑色で扁円型。果肉は濃い黄色で強粉質、糖度が高い

 

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写真左:カボチャ「ダークホース」(北海道)。果皮は濃黒緑色で、ハート型。粉質で甘みが強い
写真右:トウガン(愛知)。本来の旬は夏だが、貯蔵性が高く冬まで保存できることから「冬瓜」と名付けられたという説がある。味は淡白で、煮物やスープなどに向く

 

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写真左:かもり (トウガン)。富山県ではトウガンを「かもり」と呼ぶ。完熟すると皮全体に白い粉がふく
写真右:ミニトウガン(神奈川)。三浦で栽培されている小ぶりなタイプのトウガン

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