11月のオススメ江戸東京野菜!
『後関晩成小松菜』
江戸時代、徳川吉宗が命名したとされる説がある伝統小松菜。
エグミや苦みは少なく、筋っぽくないので歯切れが良い食感です。
江戸川区東小松川地区で女性が栽培しているハウスを見学してきましたが
、青梗菜が混ざっているF1の小松菜とは違って、茎も柔らかく優しい味わいの小松菜でした。
『亀戸大根』
白茎で、白くきめ細やかな肌が特徴。葉もまた美味しい。
長さ30cm程度の小ぶりの大根です。
『練馬大根』
辛みが強いのが特徴の白首大根。
肉質がしまり、歯ごたえが良い。
『金町こかぶ』
真っ白で柔らかく、緻密な肉質。
冬の寒さに当たると甘みが増し、煮崩れしにくいカブです。
『千住ねぎ』
江戸時代に砂村から千住へ伝わってきた根深ネギ。
煮崩れしづらく、加熱すると柔らかくて、とろけるような甘さが特徴です。
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