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2005年9月22日 (木)

9月の八百屋塾から その3

続けて、同じく中国産と日本産の比較、生しいたけ↓Siitake01_2 Siitake02_2
どちらもしいたけ菌をおがくずなどを固めたものに植えつけて育てる、菌床栽培でできたものです。

日本は福島産の生しいたけ。カネボウとあるのは、カネボウアグリテック㈱という会社です。菌床栽培のホダ木(といっても、本物の木ではなく、木に似たカタチのおがくず塊にしいたけ菌を植えつけたもの)をつくっているらしい。
中国は浙江省磐安県産のもの。収穫して約一週間で市場着。
生しいたけは、直火で焼いておしょうゆをたらしたものを試食。
わたくしには、日本産より中国産のほうが香りが高いように感じました。食感は、日本のほうがややしっかりしていますが、好みだと思う。

中国産と日本産の比較 ねぎ↓Negi01 Negi02
日本のねぎは青森県産。「元蔵」という品種です。秋冬ねぎなので、 ふつうは10月以降に出荷されるそうですが、もう出てきているということは青森という北の国だからかしら。あるいは青森の夏は寒かったのかも。
中国のねぎ。品種は不明です。収穫から約10日目くらいに販売されるらしい。
ねぎは塩味のついたお出しで煮たものを試食しました。日本のねぎはたいへん歯ごたえがあり、中国産のやわらかさと対照的。味も甘みも日本産は強く、中国産はやわらかかった。
いつもそうですけれど、試食した感想っていろいろです。ほかの人たちとわたくしの感じたことが違うことがよくある。でも、今回は特に違ったみたい。
わたくしたちは、「中国産」ということで左右されることはないのだろうか。ブラインドテストをしたら、どんな結果が出るのだろう。もし、「中国産をおいしいと思ってはいけない」というすり込みみたいなものがあるとしたら、それで評価しているとしたら、結果として、日本の農業にとって不幸なことにならないか。それが気になったのでした。

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