« 待つわ | トップページ | 9月の八百屋塾から その1 »

2005年9月16日 (金)

意外なジャガイモたち

「ポテトのお取り寄せ」という楽しい仕事があり、味を比べてみました。いちばん知られている3種です。

・ダンシャク↓Danshaku
・メークイン↓Mayqu
・キタアカリ↓Kitaakari

ダンシャクは、包丁の切れが悪く、うまくスパッと切れていません。それほど硬かったのかもしれない。
メークインは姿も切り口もスッキリしています。このジャガイモ、英語でMay Queen (5月の村祭りの女王)でしょう。だからカタカナでは、「メイクイーン」と書きたくなるんですが、品種名「メークイン」が正しいらしい。
最後がキタアカリです。今回のものは、ほかのジャガイモより小ぶり。なかの色が黄色。「黄金ダンシャク」とも呼ばれるのは、キタアカリのお父さんがダンシャクだからでしょう。
この3種類を、うちの定番「ジャガイモの染め煮」にしてみました。ひとつの鍋をクッキングペーパーで区切って、3つ同時に煮たのです。落としぶたをしてコトコト。うまく行くかなと思いましたが、煮汁はよくまわっていたようですので、味つけや火加減、調理時間など、かなり近い条件と言ってよろしいのではないでしょうか。

Someni できたのがこれです↑
左から、キタアカリ、ダンシャク、メークイン。
味がいちばんよくしみて、ほっくりと煮くずれて、この料理に合っていると思ったのはキタアカリでした。
次にホクホクしていたのがメークイン。最近のメークインは粉質のものがある、と時々聞くのですが、なるほど、これですか。でも、おジャガ自身の味がなんかハッキリしないなぁ。
ダンシャクはホクホクどころか、水分を多く含んでいて、ちょっと粘質な歯触り。なんか間違えたのかしらと思うくらい。でも、品種は間違えないように、注意して煮たつもりです。
ホクホクのはずのダンシャクと煮くずれしないはずのメークイン、意外にも逆でした。今回のおジャガたちがたまたまそうだったのかもしれません。機会があったら、また比べてみよう。

|

« 待つわ | トップページ | 9月の八百屋塾から その1 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

野菜」カテゴリの記事

野菜(根菜類)」カテゴリの記事

食べくらべ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125662/5971623

この記事へのトラックバック一覧です: 意外なジャガイモたち:

« 待つわ | トップページ | 9月の八百屋塾から その1 »