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2005年9月26日 (月)

待った甲斐あり

Pear002 洋なしが到着してから約10日後の姿です。届いたときは、保冷車で冷え冷えでやってきました。で、とりあえず冷蔵庫に入れ、みなさんにお分けしてから、外に出した。今年の残暑はきびしかったですね。最高気温が30℃を超える日が、ずいぶん続いたような気がします。で、この色です。香り高く、なめらかな食感の洋なしのできあがり。待った甲斐がありました。

Pear001_2 ↑ ちなみに届いたときの色はこれです。カリカリという音を感じるくらいかたく、味も香りもあまりしない、むいてサラダに入れるとなんだかわからない不思議な野菜でした。しかし、そんな食べられ方は、本人(?)にとっては不本意だったでありましょう。
ともかく色づいたので、冷蔵庫で保存したほうがよかろうと再び庫内へ。本来の果物としていただきましたが、あっという間になくなってしまった。
Hosui001と思ったら、茨城から母が豊水を送ってくれました↑
こちらは完熟していて、早く食べてくれ!といわれている気分。なので、どんどん減っています。
重さをはかってみたら、洋なしは1個300g、豊水は500gでした。

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