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2005年11月 4日 (金)

パープル・アスパラガス

Prpl_aspara01 最近よく、ニュージーランド産のみごとなグリーン・アスパラガスが、一山500円でセールになっているのを見かけます。きっと、それといっしょにやって来たのでしょう。紫色のアスパラガス<パープル・アスパラガス>が並んでいました。

わたくしが最初にパープル・アスパラを手にしたのは、オーストラリア産。確か3年くらい前です。グリーンアスパラガスのようにゆでて食べました。ゆでると紫色が消えて、深い緑色になります。なかなか美味。
食べてから、ネットで調べてみると、オーストラリアのウェブに「生で食べる」と書いてあるではありませんか!ただ英語ですからね、ちゃんと理解しているのかどうか、自信がなかった。

昨年は、長野産のものを見かけて、「生で食べてみようか、どうしようかな」と思っているうちに店頭から消えていました。

ことしのニュージーランド産パープル・アスパラは、今までみたなかで、いちばん立派。売場の表示にはゆでることが前提みたいに、「ゆでると緑色になります」とあります。でも、今回こそ生食をトライするしかありません。
食べる前に、もう一度ネットで調べてみました。いくつか見つけたのは、アメリカのウェブ。レシピには「パープル・アスパラはやわらかければ、ゆでる必要はない」と書いてある(と思います)。やはり生でOKなんだ。

Prpl_aspara02 もう一つ見つけた記事。それは、「紫色を保つには…」。ゆでるときに酸を加えなさい、というの。レモンジュースかワインビネガー。酸がアンカーのように、アントシアニンを固定させるのである、もし万一あなたがそうしないならば、その色は消え失せ、グリーンになってしまうであろう。確かに。
で、テストしてみました。写真は左から、生のパープル・アスパラ。次はレモン1/2個の絞り汁を500㏄のお湯に加えて、2分間ゆでたもの。いちばん右は塩を加えて、同じく2分間ゆでたもの。なんだ、やっぱり褪せるんじゃないか、と思いましたが、まあ、色の消えかたが違うっていえば違うね。

ちなみに、生のパープル・アスパラは悪くありません。ニュージーランドから届いて、すごーく新鮮といえるかどうか、わたくしは大きめのクエスチョンマークをつけていたのですが。"crispy "というらしい、カリカリ感というかシャキシャキ感というか独特の歯ざわりがあって、ちょっと青いにおいはしますが、甘い。その歯ざわり、匂い、味…。わたくしはなぜか、ナッツ類を連想しました。食感は特にグリーンアスパラとは違う。色がキモなので、これならゆでなくてもよいのではないかしらん。

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