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2005年11月10日 (木)

春系キャベツのパレード

野菜と文化のフォーラムが主催する「野菜の学校」、10月のテーマのひとつがキャベツ。いろいろなキャベツたちが並びました。
■「グリーンボール」↓Greenball
兵庫のJAあわじ島志知というところから届いたもの。

■千葉のJAちばみどりアグリタウン銚子から↓Haru
「春キャベツ」ということはわかっているのですが、「秋早生」か「青春」か「しずはま」のどれからしい。

■茨城のカルゲン会というところから。品種は「初美」↓Hatumi

■東京JAあおば石神井から、「YR藍宝」↓Shakujii

■茨城産↓Tongari
写真ではよくわからないのですが、アタマがとんがっているので、「とんがりぼうし」。寒玉の血が入っていて、寒くなるととても甘くなるらしい。

■埼玉昔がえりの会というところから届いた「いろどり」↓Mukasi

■「新藍」、静岡産↓Sinran_2

キャベツのルーツはヨーロッパ。最初日本に来たときは、観賞用でした。当時は「甘藍」と名乗っていたそうです。葉牡丹はキャベツの仲間ですから、きっとあんなヤツでしょう。葉牡丹本人に罪はないけれど、わたくしはあまり好みません。いったいお前は何なんだ、と聞きたくなる。そこがいいのだろうか。
キャベツが食用として栽培されたのは、明治に近くなってから。いまや、日本では大根についで2番目に多く作られているといいます。
ヨーロッパなどでの食べ方と違うのは、生で食べること。トンカツのとなりにキャベツのせん切りがなかったら、トンカツじゃないもんね。ですから、生で食べるために努力を重ねた品種改良も、日本独特。で、やわらかい「春系」が好まれ、どんどんのしてきて、冬系も春っぽくなっていると聞きました。
でも、わたくしはキャベツは煮て食べるほうが好き。「野菜の学校」を手伝ったご褒美に、キャベツなどをたくさんいただきました。いま、鍋ものや、スープや、ベーコンとの煮込みなど、煮て食べているのですが、春系のせいか、加熱したときの甘みが今ひとつ足りません。これから出てくる、葉がしっかり巻いて重たい冬キャベツたちも、いつか春になっちゃうのだろうか。心配。

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