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2006年1月25日 (水)

1月の八百屋塾 菜の花

菜の花の旬は春ではなく、実は、寒い風が吹きすさぶいまごろ。アブラナ科のつぼみ、花茎、若菜を食用にするのですが、地方によって姿カタチが違います。3種類をゆでて試食しました。

◇千葉県JA安房産Nabana03
品種は「花かざり」など。
もともと寒いときに咲く切り花用として栽培されていたものを、青果用に出荷してみたら評判がよくて、1950年代中頃から食用になったのだそうです。
菜の花はほろ苦さが特徴ですが、あまり苦くなくて、むしろ甘い。「ナバナらしくない」「今年は寒いからかなぁ」という意見も出ました。

◇栃木県JA安佐の「かき菜」Nabana02
佐野市周辺の地場野菜で、地元だけで食べていたものを、20年位前から「かき菜」という名前で売り出したものです。シッカリした茎を、手でかいて収穫するので「かき菜」。スジが少し口に残りましたが、これも甘かった。

◇福岡県JA全農ふくれんの「おいしい菜」Nabana01
味が薄くて、あまり個性を感じなかったのは、なぜだろう。確かに青い葉っぱなのですが、「あなた、だあれ?」と聞きたくなっちゃった。

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コメント

かき菜、栃木県足利、佐野地方ではポピュラーな野菜ですが、東京では比較的最近ですね。
地元では、農家が畝単位で売ってくれるそうです。
買った人は、必要なときに必要なだけかきとってくるのだそう、日常の手入れは、売ってくれた農家がやってくださるそうです。

投稿: grahams | 2006年1月26日 (木) 16時45分

grahamsさん、コメントありがとうございました。
畝売り、っていうのはおもしろいですね。自分でかきとってくれば、とりたてで新鮮で、おいしさも格別じゃないでしょうか。
今日の農業新聞の記事によると、2月から「佐野そだち菜」という愛称で、かき菜を全国展開するのだそうです。東京でも、もっと出会えるようになるかもしれませんね。

投稿: クサマヒサコ | 2006年1月26日 (木) 17時06分

「佐野そだち菜」ですきか・・・
たしかに、ドンドン育ちすぎて収穫が間に合わず、あわてて沢山かきとってきて、軽く湯掻いて、冷凍保存。
時々、冷蔵庫の冷凍室の底から顔を出します。

投稿: grahams | 2006年1月27日 (金) 11時31分

grahamさん
冷凍保存できるのはいいですね。
わたくしの野菜の先生も、青菜はいまが味もいいし、栄養が豊富な時期だから、湯がいて冷凍しておくといい、とおっしゃいます。湯がいてあると、何かもう一つというときに便利ですし。でも、冷凍したら、忘れないで使わないと…、ですね。

投稿: クサマヒサコ | 2006年1月27日 (金) 11時41分

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