春アサツキの姿にて
ふつうアサツキというと、細長いネギ。日本人は古くから食べてきたといいます。原産地は中国や日本各地で、北海道から四国あたりまで自生しているそうです。だから、地方によって姿カタチに違いがあるのね。山形ではアサツキのことをキモトと呼び、根っこの球の形によって、ジンジキモトとバンバキモトの2種類。写真のものは、球重型ジンジキモトでしょう。(150g 315円)
さっとゆでて食べました。最初は酢みそで、あと半分はたまたま冷蔵庫にあったジャコとタルタルソースで和えて。ジンジキモトはクセがなく、甘い。最初の酢みそ和えは定番だけど、あと半分のほうの食べ方も、思いつきのわりにはよかった。
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