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2006年3月21日 (火)

タマリンドのタルト

Tamarind02  丸ビル35階にあるタイレストラン「マンゴツリー東京」でごちそうになりました。とても洗練されたタイ料理です。コースの最後に、青いガラスのお皿にのって登場したのが「タマリンドのタルト」。

Tamarind01 ん?タマリンド?それならいつかバンコクの市場でみたことがあるぞ。と思い出し、2年前の写真を探してみました。すると、あった。茶色いソラマメがいくつもくっついて長くなっちゃったようなヤツが、タマリンドです。熱帯アフリカ原産のマメ科の木で、世界中の熱いところに生えている。葉も茎も果実も花も種も食用にし、生で食べるのはもちろん、酸味調味料から飲料、お菓子にもなるといいますから、なかなかの役者です。
ごちそうしてくださった方は、「タマリンドというと花を思い出す」と言っていました。タマリンドの木は高さ25メートルにもなり、街路樹として植えられることも多いとか。きっとその花をご覧になったのでしょう。

ちなみにタマリンドの右にある緑色のヤツ、姿が似ているので、若いタマリンドかしらん、と思ったら、キンキジュというネムノキ科の木の果実らしい。熟してこの莢が割れるとなかにある白い種皮が食用になる。ほんのり甘い。と『東南アジア市場図鑑(弘文堂刊)』に書いてありました。

タマリンドは、インドではチャツネにも使うそうです。とすると、タルトのなかの層、黒っぽくてちょっとヌガーに似た食感のものが、たぷんタマリンドの砂糖煮。タルトの上の層は砕いたナッツで、酸味のあるクリームがかかっていました。お星さまのような断面はスターフルーツ、そしてイチゴ。ほどよい甘さに、酸味がよくバランスしているデザートでした。

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