たけのこ大好き その2
●「若狭」の天ぷら(4月3日)↓
この日はお昼も夜もたけのこ。でも、こちらは天ぷらです。レモンとお塩でいただくのですが、あまり印象に残らなかった。想像通り甘かったし、歯ざわりもよかった。でも、衣はいるんだろうか…。
●デパートで買った漬けもの(4月8日)↓
たけのこの漬けものです。調味液に浸ってパックされていました。それを出して、切ったの。
結局、これは漬けものなんだろうか。それとも煮ものに近いのだろうか。たぶんゆでて、漬けもののモトみたいな液体に漬けておいたのだと思う。まずくありません。でも、漬けものにすることもないような気もする。
●ふたたび「彦屋」ですが、今度は料理が違う。「たけのこの醤油あぶり焼」(3月15日・22日・4月10日)↓
しょうゆに漬けたたけのこを直火であぶったもの。しょうゆは、香りも味もたけのこにはちょっと強いかなと思うけれど、そんなことないの。たけのこが香ばしくて甘い。行ってメニューにのっていると、アンコールしちゃう。
昨日は麹町の「アルゴ」というお店で夕ごはん。3つめのお皿「金目鯛の蒸し焼きフレッシュハーブソース」を食べていたら、お魚の下からたけのこが現れました。たぶんローストして。洋風のお皿の、ミント、エシャロット、タイム、パセリを細かく刻んだソースとも違和感はありません。来春は、もっといろいろなお店で、ますますの活躍が期待されるたけのこクンなのでした。
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