野菜の学校 (1) ブロッコリー
5月6日(土)に「野菜の学校」が開かれました。テーマ野菜は、ブロッコリー、ふき、かぶ。
今回は連休中なので欠席のかたが多いのではないかと予想していましたが、1年間続いた講義の修了の日でもあり、思ったよりたくさんのかたが出席されました。
ブロッコリーは、愛知、埼玉、群馬の3県から。
●愛知県 愛知みなみ田原産「すばる」(ブロリード)↓
春の品種ですが、そろそろ終盤にかかっているという紹介がありました。ここで、「終盤」とは何か、終盤だからおいしくないのか、ということが議論の的になった。終盤になると、出盛りのように品質が揃わない。だから市場では最盛期に比べると評価が低くなるが、味が劣るということではない。ただ、なかには味がよいものもそうでないものも出てきてしまうということ。なるほどね。
●埼玉県 榛沢農協産 「ピクセル」(サカタのタネ)↓
この時期につくられているのは、「ピクセル」と「緑帝」のどちらかだが、農協からは「たぶんピクセル」という話があったとのこと。農協とか生産農家のかたって、あんがい野菜の品種名には無頓着なのだろうか。
●群馬県 群馬みどり農協笠懸産 「グリーンパラソル」(タキイ種苗)↓
ブロッコリーの品種には、秋冬どりと初夏どりがあります。初夏どりは、低温期にタネをまき、高温期に収穫。つぼみが出る時期は暖かく、出ると急成長するのが特徴だそうです。収穫したら、花が進まないように予冷して、早く食べること。
お教室でゆでるところを撮影しました。↓
鍋の底に、茎の部分(皮をむいて適当に切って)を並べ、その上に房の部分を立てるように、つめて置く。この鍋の量に対して熱湯150cc+塩少々を振りかけ、火にかけて4分。できあがったら水に取らずに、冷ます。
と、このように美しく仕上がります。↓
これは、埼玉県の「たぶんピクセル」。
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