« アケビのつるのパスタなど | トップページ | 八百屋塾(2) パプリカ »

2006年5月22日 (月)

八百屋塾(1) ピーマン

Piment01 5月の八百屋塾、テーマ野菜はピーマンとアスパラでした。
ピーマンはふつうの緑色のタイプが3種、赤いピーマンが1種、三色ピーマンが1種。
写真↑は、岩手県JAふるさと産の「京鈴」という品種。

ピーマンというコトバは日本語、というか日本でしか通じない名称。ということは、やはり外国語風日本語なんですね。語源はフランス語のpimentからきているとされます。

ピーマンはとうがらしの仲間で、辛くないSweet Pepper。鷹の爪など、辛いタイプはHot Pepperです。今回登場した緑色のピーマンは未熟果を収穫したもの。熟すると赤くなります。収穫できるようになったら、次々に収穫すると、長い間実をとり続けることができる。完熟させかったら、いくつか印をつけて、赤くなるのを待つほうが株に負担をかけないのだそうです。(農文教『そだててあそぼう46』)

ピーマン4種を、「揚げぴたし」にして試食しました。
「揚げびたし」は、江澤正平先生が新潟県長岡の農家から教わった料理法。長岡には「神楽南蛮」という、とうがらしの仲間の伝統野菜があるのですが、それを「どうやって食べるの?」とたずねたところ、揚げて熱いうちに出し汁につけて食べるという。それを、荒井慶子先生が再現したものです。
ピーマンは洋食や中華にあうと思っていたが、これなら和食になる、と江澤先生。アツアツもいいし、冷えてからもいい。このレシピ、とてもおいしいんです。

■茨城県JAしおさい波崎青販産「みおぎ」↓Piment02

■高知県土佐あき産「土佐ひかりD」↓Piment03

■赤ピーマンは宮崎県児湯産「土佐ひかり」↓Piment04

■三色ピーマンは宮崎県西都産↓Piment05

日本園研の品種を3種類パックしたもの。売り場でもときどき見かけますが、使いやすいと、お客さんから人気がある商品だそうです。

「揚げびたし」にするとみなおいしくなってしまうのですが、皮の厚み、甘さ、香りなど微妙に違います。
わたくしがいただいた岩手県「京鈴」は果肉が薄かった。でも、ほかの何人かのかたは厚みがあるというご意見。ということは、相当個体差があるということでしょう。わたくしが1片を試食した印象から、品種間の違いを語るのは大胆すぎると思う。ただ、緑に比べて赤ピーマンの味が濃いのは確かかもしれない。

人気blogランキングへ

|

« アケビのつるのパスタなど | トップページ | 八百屋塾(2) パプリカ »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

八百屋塾」カテゴリの記事

野菜」カテゴリの記事

野菜(果菜類)」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

食べくらべ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125662/10184684

この記事へのトラックバック一覧です: 八百屋塾(1) ピーマン:

« アケビのつるのパスタなど | トップページ | 八百屋塾(2) パプリカ »