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2006年6月23日 (金)

シブイ 赤坂潭亭の料理 (3)

Tantei07 煮物は、ご存じラフテー。シブイと花ズッキーニに隠れていますが、ただの豚ではございません。「やんばる豚」というブランドもの。
やんばる豚は、沖縄古来の品種「アグー豚」と白豚の交配種です。脂身の質がよいとされるだけあって、濃厚すぎず、たいへんけっこうでした。

Tantei06  「シブイ」とは、冬瓜のこと。写真は、この春、大田市場で開かれた「サラダまつり」に出店された沖縄産の冬瓜です。

「冬瓜」は、東南アジアが原産のウリ科の野菜。中国では3世紀ごろから栽培され、日本には5世紀ごろにわたってきたといいます。
淡泊な味、すっきりした清涼感が、暑い季節にも食欲を増進させ、沖縄の夏に欠かせない野菜です。

でも、旬は夏なのに、なぜ冬瓜なんでしょう。
一説には、冬の寒い時期までもち、ほかにウリなど見あたらないときに食べることができたからといいます。

旬は夏で、名前には冬。俳句の世界では秋の季語、といろんな顔をもつシブイくんです。

冬瓜やたがひにかはる顔の形(なり) 芭蕉

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