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2006年7月18日 (火)

シシリアンルージュ(2)

01_caprese_1_2 シシリアンルージュのコース料理を食べさせてくれるお店があります。前菜からメイン、デザートまでシシリアンルージュ。南青山にある「カ・アンジェリ」です。

02_coldssoup_2 シェフは佐竹弘さん。わたくしが佐竹さんのお料理を最初にいただいたのは、六本木交差点の近くにある「ヂーノ」というイタリアンレストラン。そのころ、わたくしの事務所は六本木、テレビ朝日通りにあったので、お昼も夜も、ときどき行きました。その後オープンしたラパレッタはもっとカジュアルなお店で、ちょっと時間があるランチには、よく利用しました。どちらもお気に入りだったのですが、佐竹さんはお辞めになったという話を聞き、わたくしの事務所も赤坂に移転して、行かなくなっていました。ですので、「カ・アンジェリ」は、前から一度行きたいと思っていたのです。
02_hotsoup_2 佐竹さんは、コースが終わるころフロアに出てきました。お客さまたちといろいろ話をします。私たちにもトマトの話をしてくれました。
わたくしはシシリアンルージュも皮が気になるので、トマトの皮をどう考えるのか、どう処理するのか聞いてみたかった。
佐竹さんには、皮も味のうちのようです。湯むきする料理もありますが、皮をつけたままのものもあって、それはトマトの状態と何を作りたいかによる。ま、あたりまえですが…。

03_pasta_2 「トマトの皮は2枚あるのを知ってるでしょ?」
「??」
「最初に透明な皮がある。それだけをむく場合もある」
「!!」
「シシリアンルージュの湯むきは、大きなボウルに熱湯を張って、ヘタをつけたまま4秒間。冷たい水につけてから、トマトの肩のあたりを押すと、ピュッとむける」
「ナイフを使わないで?」
「そう、使わないで」
「!!!」
などなど、いろいろ教えてもらいました。ヂーノにいた佐竹さんとは話をする機会もなかったし、ちょっと怖い感じがしましたが、カ・アンジェリの佐竹さんはお話が好きでずいぶんイメージが違う。
さて、お料理は、

  • フレッシュトマトのフリットとカプレーゼサラダ
  • 小さな野菜の冷たいトマトスープ
  • フレッシュトマトとポテトの温かいスープ
  • フレッシュトマトとバジリコのスパゲッティ
  • 魚沼・コシヒカリとトマトの焼きリゾット自家製ベーコンのグリル添え
  • トマトのジェラート・トマトジャム添え コーヒー

この料理のコースで、1人につきシシリアンルージュを40個くらい使っている、と佐竹さん。1個20g~25gとして800~1kg! 1日350gなんて、加熱すると簡単に摂れてしまいます。

04_risotto_2お 料理になったシシリアンルージュの特徴は、うまみと酸味ではないかしら。
どれもよかったのですが、特に印象に残ったのは、デザートのジェラートにのっていたトマトジャムです。皮はついたまま(だと思う)。レモンの皮の刻んだものが入り、香料はクローブ。オーブンで加熱しては冷やす、というプロセスを繰り返すとのこと。おいしいはずだ。

05_gelato_2 意外だったのは、お客さまのなかに男性が目立ったこと。カップルか女性ばかり、という先入観がありましたが、男性が混じったグループもいくつか。ランチは女性が多いそうです。

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