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2006年8月29日 (火)

八百屋塾⑤ ズッキーニ

Zucchini2 八百屋塾には、かぼちゃの仲間のペポ種、ズッキーニなども登場しました。そのズッキーニで、荒井慶子先生が試食用に調理してくださったラタトゥユ。ていねいなつくりかただけあって、大好評でした。

緑色のズッキーニは、長野県JAさくあさま佐久産。「ラベン」という、アメリカのノバルティス・シード社の品種で、「ラベン」は長野県で多く作られているのだそうです。
黄色いほうは、北海道JA美唄市産で、品種はオーラムまたはイエロートスカ。ラタトゥユにすると、「黄色い方が煮くずれやすい」と荒井先生。

荒井先生のラタトゥユ。材料は、ズッキーニのほかに、玉ねぎ、トマト、なす、ピーマン。ベーコンとにんにくも使う。
作り方は、煮込む鍋とフライパンを用意します。鍋で油を熱し、ベーコン(湯がいて1㎝幅に切ったもの)とあらみじんのにんにく、香味野菜(玉ねぎ、にんじん、セロリ)のみじん切りを入れて炒めておき、フライパンで炒めた野菜たちを待つわけ。
煮込む鍋にまず投入するのは、なす以外の野菜たち。切ったらそれぞれ一種類ずつ油で炒めて塩こしょうしたものです。トマトだけは砂糖の隠し味も加えて炒めます。
ここまできたら、ブイヨンを加えて20分ほど煮て、その後になすを投入。なすは粉をまぶして炒め、塩こしょうしたものです。このように、一つ一つの野菜によって、投入までのプロセスが違う。手間がかかっています。

私の作り方は、たっぷりめのオリーブオイルににんにくを入れて香りをつけ、そこに切った野菜を投入して煮るだけというシンプルなもの。なので、いつもよりもずっと濃密なお味のような気がしました。
■ズッキーニZucchini1
参考出品された有機JAS認証マークのついたズッキーニ。新潟県津南町の高野隆二さん作です。

■ズッキーニ(丸)Maru_zcn1
Maru_zcn2長野県JAさくあさま佐久産、ということは一番上の緑色のズッキーニを作っているところのもの。品種は不明。後で調理してみた人によると、皮までやわらかかったとのことです。

■サンバーストSunburst1
Sunburst2 お花のような、UFOのような、不思議な形のズッキーニ。「サンバースト」という名前だそうです。この前、お友だちの家で料理してもらった「アラジン」の姿にちょっと似てる。

この写真↓は、お友だちの家で撮影したアラジン。Arajin
生をスライスしたものと、炒めたものを試食しました。どちらもクセがない素直な味でした。

■バターナッツButternut
正式にはバターナッツ・スクワッシュといいます。この「スクワッシュ-squash」は、ネイティブアメリカン(って要するにインディアン)の言葉 askutasquash から来ていて、askutasquash には「生で食べる」という意味があるらしいのですが、だからといってこれが生で食べられるとは限らないのかも。バターナッツ、一度食べてみたいな。

■プッチーニPuccini
ウェブをみていたら、「ペポカボチャのプチという品種とズッキーニをかけあわせて作った食用の小さなカボチャ」と書いてあるのを見つけましたが、確認できませんでした。

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