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2006年9月 2日 (土)

金糸瓜

Itouri7 和田仁美さんが夏休みに出合った野菜、もう一つは中野市の荻原玲子さんのお作、金糸瓜です。「そうめんかぼちゃ」ともいう。8月の八百屋塾に出てきた、いろいろな瓜たちのなかにもありました。
ペポかぼちゃの一種、ということはズッキーニに近いのかしらん。ずいぶん違うなぁ。そういえば、江澤正平先生が「ペポかぼちゃには種類がたくさんある。ハロウィーンの大きなかぼちゃもペポなんだ」とおっしゃっていた。

「金糸瓜」の「金糸」、「そうめんかぼちゃ」の「そうめん」。どちらも、このうりをゆでると果肉が「糸」のように、あるいは「そうめん」のようにほぐれることからきている。ここまではわかっているのですが…。
わたくしは、ずっと前にこの瓜に出合ったことがあります。でも、そのときどうしたのかということを、すっかり忘れていました。で、資料片手に再チャレンジ。

Itouri4 金糸瓜を半分に切ってタネのところを取り除き、20分程度ゆでて水にとり、冷めないうちにほぐしました。手が熱くなると冷たい水につけて…。

その後、ネットの情報を見たら、私のやり方と2つ違っていた。1つは、5センチ程度の輪切りにするというやり方。もう1つは、冷たくなるまで水に浸しておくというやり方。確かに2つとも、ネット情報のほうがやりやすいね。ただ、その方法を試してないので、結果の違いはわかりません。

Itouri5 手を使ったり、フォークを使ったりして、細い繊維を引っぱると、どんどんほぐれていきます。どこまでほぐれるか、ってゆで時間と関係しているかもしれないな。私はけっこう皮近くまでほぐしたけれど、もう少しゆでるともっとギリギリまでいけたかも。

Itouri2 さて、そうめん状になった金糸瓜は、きゅうりの細切りといっしょに、ごまだれでいただきました。
写真はドレッシングをかける前。きれいな黄色です。金糸といわれるのがわかります。この色素はなんだろうな。金糸瓜はメジャーな野菜じゃないから研究する人はいないのでしょうね。調べてみたら、いまはやりのβカロテン、なんてことあったりして。

Itouri1 ベーコンとトマトのスープに入れてみました。加熱してもシャキシャキしています。この食感がいいのね。

あとはサラダにしたり。半分コした仕事仲間は、中華風スープやおひたしでいただいたそうです。
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