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2006年10月23日 (月)

八百屋塾(1) じゃがいも

10月の八百屋塾は、例年より早くお芋特集。じゃがいもと里芋でした。それにりんご。じゃがいもはすべて北海道産です。
今回の試食は、品種の特徴や違いを知る食べくらべと、簡単でおいしい食べ方の提案ができるレシピの紹介がありました。

◇男爵 JA今金↓Potato_dansyaku
アイリッシュ・コブラー。作付面積が最も多い品種。関東でじゃがいもというと、ふつうは男爵を指す(と思う)。「ホクホクしているが水分が多く油をよく吸うので、フライより煮ものに向く」。
肉じゃがもちょっと煮くずれているほうがいい人と、形がしっかりしているほうが好きな人がいるんじゃないかしら。私は、どっちも好き。

◇北あかり JAようてい↓Potato_kita
北あかりは粉質、と聞いていたので、男爵みたいなものだろうと思って、肉じゃがを作ったことがあります。そうしたら、グズグズに溶けて形がなくなってしまった。だからポタージュとか、ジャガピザ(お好み焼き屋さんのレシピ)にするといいんじゃないかな。「カロテン、ビタミンCが多くヘルシー」なのだそうです。

◇とうや JA芽室↓Potato_toya
メニュー提案のレシピを試食させてもらったのは、とうやで作った「じゃがいものそぼろ煮」。火を通したじゃがいもに、下味のついたひき肉を加えて煮る、という簡単なレシピ。とてもおいしかった。とうやは「大粒で空洞がなく、ビタミンC含有量は男爵やメークインより高い」そうです。デコボコしていなくてむきやすく、空洞が出にくいので業務用に使われると聞きましたが、味もよかった。

◇メークイン JA芽室↓Potato_may
「煮くずれしにくく糖分が多いので、煮ものによくフライには不向き」らしいのですが、以前のメークインはもっと粘質だったような気がする。最近、メークインを食べるといつも思うことですが、意外にホクホクしていて、ちょっと男爵に似てきたんじゃないかしら。

◇レッドムーン 味じまんグループ↓Potato_red
資料には「サカタのタネの赤皮・黄肉で芽が浅い。やや粘質」とあります。月一回野菜を届けてもらっている陽子ファームからは、アンデスレッドが届きます。ホクホクしているアンデスレッドに比べて、なるほど粘質でした。

◇インカのめざめ ベジネット↓Potato_inka
「北海道農業試験場育成。原産地のアンデス地域で高値で取引されている小粒種とアメリカの品種の交配から作られた。イモは濃い黄色で栗の風味がある」(資料)。事務所の裏にあるごはん屋さんで、だいぶ前のランチに使われていた。和食ですから、煮ものだったと思う。確かに黄色くて栗っぽくて、すごく特徴はあるのですが、インカのめざめって値段がすごく高いのね。それほどの差はないと思うのですが…。

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