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2006年10月18日 (水)

花オクラ

Hanaokura2    10月初めに、陽子ファームへ行きました。畑では、最後の花オクラが咲いていました。あまりきれいなので、食用に栽培しているとは思えないほどです。

Hanaokura1 花オクラの花は、サイズが違うだけで、オクラの花とすごく似ている。けれど、「ぜんぜん別物なの。花オクラの実は食べられないし、オクラの花は食べない」とヨウコさん。
調べてみたら、同じアオイ科なのだけれど、花オクラはトロロアオイ科。オクラはアオイ科。原産地も違います。花オクラは中国、オクラは東北アフリカ。こんなに似ている植物の原産地が、こんな遠いところだなんて…。不思議です。

花オクラについてネットに出ていたこと、へーと思ったこと、いくつか。

  • 原産地は中国らしい。
  • 「トロロアオイ」という、「花オクラ」よりもずっと由緒ありそうな名前をもっていた。
  • 日本ではけっこう昔から栽培されていて、花を鑑賞するだけでなく、てんぷらやおひたしにして食べていた。
  • 根っこを和紙の紙すきに使う。
  • 胃腸薬、咽頭炎などの漢方薬の原料になる。
  • 菓子類、めん類、納豆等への食品添加物に使われる。
  • 健康食品としてサプリメントになっている。

おみやげに、と切っていただきました。
ヨウコさんの食べかたは<手巻きずし風>。
花オクラの芯を除き、花びらを広げ、ふつうの手巻きずしのように食べるのだそうです。中に入れるのは何でもいいのよ、ごはんとお刺身とか…」とヨウコさん。このとき、花オクラは洗うとぬめりが出てくるので、洗わずに使います。

わたくしも手巻きずしを作って、写真を撮りたかったのですが、傷みが早い。早く早くと焦りつつ時間切れになってしまった。
で、今回は洗わずにサラダに入れていただきました。洗って切ると、切った断面からぬるりとした透明な液体が出てきます。洗わずに入れると、ヌメリ感が少ない。でも、噛んでいると出てきて、シャキシャキとヌメリとで、ちょっと面白い食感です。

Hanaokura3 ↑花オクラの実。ふつうのオクラはこの部分を食べます。でも、これはかたくて食べられない。

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