« 八百屋塾(4) 夫婦房の巨峰 | トップページ | 秋陽 »

2006年10月27日 (金)

太秋

Taishu 「おいしくて、気に入っている」と、八百屋塾の塾生、藤岡輝好さんにいただきました。横浜で青果卸をしている、以前からの野菜勉強仲間です。
あ、太秋だ!これ、去年も食べたぞ。

大きくて重いので、はかってみました。400グラム近くあった。去年のブログを見てみたら350グラムで驚いていたのですが、これはさすがにすごく存在感があります。

10月20日付の毎日新聞によれば「日本橋高島屋のフルーツ店」で「1個840円!」の太秋が売られているという。スゴイね。

記事には「表面に黒い筋が入って、見た目がよくない」ともあります。
この黒い筋について面白かったのは、ネット情報ですが、神奈川県の消費者アンケートで「外観は普通(5段階評価の4)」という評価なのに対して、和歌山県の市場での評価は「外観(とくに果皮色)が劣るという意見が大半」。
消費者がそれほど気にしていないのに、市場サイドは気にしているということなのか、神奈川県と和歌山県という地域による違いなのか。

いずれにしても、私は去年、この黒い筋は熟している証拠と思いこんでいたからか、外観が悪いとはまったく思わなかった。
果物もヒトも美人のほうがいいに決まっているけれど、もしかして、そのために農家がタイヘンになるとするとなぁ…。「黒い筋は食べごろサイン」じゃ、解決しない問題なんだろうか。

シャリシャリ、シャキシャキした歯ざわり。甘いけれど、くどくない。太秋独特の味です。

人気blogランキングへ

|

« 八百屋塾(4) 夫婦房の巨峰 | トップページ | 秋陽 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

果物(柿・ぶどう・その他)」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

草間さん今日は、いつもブ口グ楽しく見させて頂いています。さて太秋柿ですが、、、

太秋柿は富有X(次郎X晩御所X花御所)の交配種で農水省果樹試験場カキ、ブドウ支場(広島)の育成品種で1995年に品種登録されたと有ります。

市場に出回って来たのはここ2・3年前からです、2、3年前は1個800円~1000もしていましたが今年は出荷量も産地も増え当店では3Lサイズ(約400g)のものが1個300円にて売っています、

書き込みにあったのは条紋の事と思われます、
条紋が出来るのがこの柿の特徴で条紋が出来た柿は出ない物より糖度が2、3度高いと云われています、

しかし市場の評価は違うんですね、条紋が出た品はB・C級で安く、出ないきれいな柿がA級で高く取引されています、

真に味と値格は違うと云えます、見た目で値格が決まりがちな果実業界、、、勉強しないと損ですよねi

又、ひまな時に書き込みます、
12日の卜キタ種苗大利根研究農場の見学楽しみにしています、 寒さに向かいどうか御自愛下さい。 杉本晃章

投稿: 杉本晃章 | 2006年11月 2日 (木) 14時01分

■杉本さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
ホントに、市場の評価はちょっとどうかなと思います。
黒い筋は糖度が高い証拠だ、と消費者に教えれば
みんなそんなに気にしないんじゃないかしら。
ルックスだけのものが高く評価されて、
味のいいものがそうでないなんて、なんだかヘンです。
では12日、よろしくお願いします。

投稿: クサマヒサコ | 2006年11月 2日 (木) 16時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125662/12446173

この記事へのトラックバック一覧です: 太秋:

« 八百屋塾(4) 夫婦房の巨峰 | トップページ | 秋陽 »