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2007年1月24日 (水)

八百屋塾② 春菊

1月の八百屋塾、テーマは青い葉っぱ。春菊も3種類、ゆでて出しじょうゆをかけたものと、洗っただけの生のものを食べくらべました。

■根つき春菊 東京都 大畑重雄
品種:中葉春菊
配付資料:茎は柔らかく、生で食べられる↓Shungiku_02
ゆでた春菊3種類のなかでいちばん香りがあってよいと思ったのは、この根つき春菊でした。…というのは私の印象で、他の人の意見は違っていた。味覚の個人差なのか、春菊の個体差なのか。
生は何しろ生なんだからフレッシュな香りがするはず、と思っていたけれど、生よりもゆでた方が香りを感じる、ってことがあるんですね。「根つき春菊」の生は、香りはそれほどなくえぐみもないのですが、口に繊維が残りました。

■スティック春菊 茨城県 JAなめがた
品種:スティック春菊↓Shungiku_01
関西では、茎のない株張りタイプの春菊が主流で、茎を食べる関東人は春菊の味をわかってないと思っているらしい。けれど、私は春菊の茎って好き。あまり太くて筋ばっているのはちょっと困るけど、香りがよくて歯ざわりもよい茎は、葉っぱとは違う味がある。…と思うのは私だけじゃないらしくて、これは、その茎のところを長くした「スティック春菊」という品種。
ゆでたスティック春菊は、ちょっと苦みを感じたけれど、甘みもあってよかった。ただ、生で食べると、香りもあるけれどえぐみや苦みがけっこう強い。
と隣の塾生に言ったら、彼女は、そんなことはない。えぐみも苦みもないと言う。で、彼女のお皿に配られたスティック春菊と、私のお皿の上のを比べてみたら、長さが違うし、色も違う。私のほうが3cmくらい長く、緑色が濃かった。
だから違うわけですね。若いうちに食べると、生でもよいのだ。
「スティック春菊はこんな味」とか、一口には言えないな。同じところから届いたものを、同じ日に、同じようにして食べても、こんなに違うんだから…。たまたま私が食べたスティック春菊はこうだった、ということです。

■おたふく春菊 茨城県 JAなめがた
品種:おたふく
配布資料:柔らかく、香りがおだやか。サラダやしゃぶしゃぶなどにShungiku_03
ゆでたおたふくサンは香りはあまり感じなかったけれど、やわらかくて食べやすい。これは生のほうが印象的でした。香りがあり、甘みもあった。そういえば、うちのそばのごはん屋さんで、おたふくさんのサラダを食べたことがあります。

根つき春菊、スティック春菊、おたふく春菊、それぞれに個性があって、どれも印象に残りました。このくらい違うと、わかりやすいです。

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