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2007年3月19日 (月)

実山椒

Mazansho01_1 大田市場の東一食育ミニイベント「春のサラダ特集」で、和歌山県有田川町大字清水の「ぶどう山椒」という実山椒をひとつかみもらいました。
サラダに山椒という組合せ、意外ですが、山椒風味の鶏肉だんごが試食できるように盛られていて、なるほど、これをサラダに入れるのね。ちょっと和風でよいかもしれない。

Mizansho02_1 山椒は、ミカン科サンショウ属の植物。原産地は東アジア、北アメリカ、英語ではJapan pepper つまり日本のコショウってことですね。
『花図鑑・野菜』(草土出版)には、続いて、次のように出ています。
---古くは『魏志倭人伝』や『古事記』に、椒(はじかみ)の名で出てくるように、最も古くからある香辛野菜と言われている。平安時代からは、のぼせや咳、下痢などに効果があるとされ、薬用として用いられた---

山椒の状態によって細かく名前が付いているのも、古くから使われているからでしょう。

  • 木の芽   若芽
  • 花山椒   4月~5月につける黄色い花 また雌株のことも
  • 青山椒   その後に結実した青い実
  • 実山椒   成熟した実 また雄株のことも
  • 割山椒   実山椒のうち、実が裂けて種子がはじけたもの
  • 粉山椒   青山椒を粉にしたもの

再び『花図鑑・野菜』(草土出版)から。
---山椒には雄株と雌株があり、実がなるのは雌株の方である。このことから、雌株を実山椒、雄株を花山椒とも呼ぶ。栽培ものは周年で出回るが、木の芽や花山椒は春、実山椒は初夏が旬---

いまは3月。ということは、私がもらったのは青山椒。その雄株で、実山椒かな。

Mizansho03_1 家で、鶏肉だんごをアレンジした鶏肉の煮ものを作りました。丸めないで、サラダ油でパラパラに炒めほぐして、お酒、みりん、みそ、砂糖、実山椒を入れてサッと煮ただけ。冷やごはんがあったので、のせてチンしたら、なかなか美味でありました。

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