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2007年5月 7日 (月)

サラたまちゃん

Saratama_01 「サラたまちゃん」は、熊本県芦北町のJAあしきたが商標登録している、サラダたまねぎの名前。ドン、と一箱、事務所に届きました。
「おいしいたまねぎを愛する会」だったかな、会の名称がハッキリしませんが、江澤正平先生がお声をかけてくださった、たまねぎの頒布会(?)に入ったおかげです。スタッフや知り合いに分け、私も家に持って帰りました。1個320~420gと大きくてちょっと重いのですが、重いのを持って帰っただけのことがありました。

Saratama_02 箱に入っていたチラシには、次のように書いてありました。
---サラダたまねぎ「サラたまちゃん」は、温暖な気候と海からの潮風という自然に恵まれた水俣・芦北地方を中心に栽培されている限定品です。
 ふつうのたまねぎに比べて果肉が厚く、噛むと水分が多いのに、サクサクと歯ざわりがよいのが特徴です。辛みが少なく甘みが強いので、生でもおいしくいただけます。水にさらさなくてもよいので、血液サラサラ効果も抜群です。---
確かに、生で、水にさらさず、そのままサラダにすると、甘いだけでなく、ピリッとしたたまねぎらしさもあり、歯ざわりもいい。それに、生でいただくときに気になる、たまねぎ臭がないのね。

箱には袋も入っていました。そこには、熊本型特別栽培農産物「有作くん」、品名:JAあしきた「サラたまちゃん」と書いてある。要するに、有作くんはたくさんいて、サラたまちゃんは、その一人なのね。ちょっとわかりにくいけれど、そういうことだと思う。
有作くんになるには、熊本県が決めた生産基準に則していなければなりません。それは、次のようなこと。

生産基準抜粋(野菜)

  • 有機質資材を主体とするが、化学肥料を使用する場合は、施肥基準の5割以下
  • 雑草および病虫害防除は、県病虫害防除機塾、耕種的・物理的・生物的防除を組み合わせた統合防除を原則と
    するが、農薬を使用する場合は、本ぽ期間では月回以内

特別栽培農産物、通称「特栽」は、その土地の慣行農業に比べて5割以下、という基準ですから、その土地によって違ってしまいます。それで基準になるのかなぁ。そして、確かに5割以下しか使っていないということを確認する機関は、たとえば有作くんの場合は、あしきた農業協同組合。ということは、JAS有機のように完全な外部機関がチェックしているわけではない。まあ、これが現実的な方法なのかもしれないけれど。

とにかく、そのような作り方で、こんなおいしくて美しくて大きいたまねぎをつくる。これは、すごい技なのだということが、最近少しわかるようになりました。ありがたくいただいています。
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