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2007年6月14日 (木)

〔野菜の学校 2007〕6月①

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〔野菜の学校〕6月のテーマ野菜は、「きゅうり」。お話は、稲山光男先生。元埼玉県農林総合研究センター・園芸支所長で、いまは日本農園芸資材研究会理事技術部長をしておられる、きゅうりの専門家です。
食べくらべは、生食五種類、炒めを一種類、スープ煮を二種類用意しました。
写真は左から
・ブルームレス 福島 JAみちのく安達産
・ブルームレス 埼玉 JAひびきの本庄産
・ブルーム 群馬 JA板倉産

 

きゅうりというと、まず、ブルームとブルームレスのことが問題になります。
「ブルームというのは、ぶどうについている粉と同じもの。農薬ではありません」と稲山先生。
「新鮮なものにはついているが、手でさわると取れてしまう。取れたところがムラになってきたない、ということもあったのでしょう。この白い粉は農薬じゃないか、というウワサがなぜか流れて、嫌われてしまった」01_0302_02
そして、ピカピカ&グリーンきゅうり↑ の独壇場になったわけです。それは、皮がかたくて、漬けものには向かない品種でした。漬けものは減り、サラダが増える、という食生活の変化も、この傾向を後押ししたんですね。
いま、市場に出回っているきゅうりの8割くらいはブルームレス、ブルームは2割くらいだそうです。

食べくらべは、ブルームレスが2種類。
01_04これから本格的収穫シーズンに入る東北エリアのもの↑

02_03そろそろ収穫期が終わりに近づく関東エリアのもの↑

ブルームは1種類↓
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03_03ブルームレスとの味の比較のために出てきました。見た目、あまり粉がついている感じがしない、つまりブルームっぽくない。
この3つは、違いがよくわからないという人が多かった。私もそう違わないと思いました。
品種改良もあるでしょうし、育て方もうまい。もうそれほど違いはないのかもしれません。まあ、市場から直接教室に届いているわけですから、どれも、お店で買うものよりもずっと新鮮であることは確かですが…。
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