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2007年6月15日 (金)

〔野菜の学校 2007〕6月②

05_0204_02 フリーダム(左)はイボなしきゅうり。四葉(スーヨー・右)のイボイボと比べると、表面がツルンとしているのがよくわかります。
写真は
・左:フリーダム 埼玉県 JAひびきの本庄産
・右:四葉 群馬県 JA板倉産

「フリーダムきゅうりは業務用として開発されました」と元埼玉県農林総合研究センター・園芸支所長の稲山光男先生。
「コンビニなどのサンドイッチやサラダに入れるためのものです。イボがあると、雑菌の問題がある。そこで、業務用にイボなしのきゅうりを作ったわけです。でも、一般家庭で使う必要はない。これが家庭に入り込むようになると、ブルームレスの二の舞になるんじゃないかという、いらぬ心配かもしれないが、きゅうりがフリーダムばかりになってしまうのは、避けたいですね」

04_03

04_04フリーダムは、日本の品種とヨーロッパの品種を交配させたものだそうです。開発したサカタによると

青臭さが少ないヨーロッパ原産の品種と、日本原産の品種とを交雑させて作り出されました。フリーダムは従来のきゅうりに比較して青臭さや渋みが少なく、適度な歯ざわりと瑞々しさを持ち、日本の気候風土に適した新しいタイプのきゅうりです

大田市場から届いたきゅうりのほかに、受講生がお二人、それぞれ一種類ずつきゅうりを持ってきてくださいました。(両方とも画像なし。残念!)
一つは千葉県の農家、小川さんの「よしなり」という品種。「朝どりです。今朝5時起きしてとって、持ってきました。市場流通のきゅうりは、収穫してから2日は経っている。時間経過でどのくらい味が違うか、みなさんの意見を聞きたい」と小川さん。
結局生で食べたきゅうりは、ブルームレス2点、ブルーム1点、フリーダム1点、茨城県の青果商の方が選んだ「エクセレント」という品種、小川さんの「よしなり」で6点。その中で「よしなり」はやはり味があり、受講生のみなさんの評判もよかった。

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