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2007年7月11日 (水)

初夏の食文化サロン②

0113 ジョン・キョンファさんの食文化サロンで。お話のあとのお食事、メインディッシュは「サムギョプサルクイ」でした。サム=三、ギョプ=層、サル=肉、クイ=焼、つまり「三層肉焼」。三層肉とは三枚肉、バラ肉のこと、バラ肉は牛にもありますが、「サムギョプサル」というと豚の三枚肉を指すのだそうです。味つけは、塩、にんにく、ごま油。

0114 「このお肉は、“千代幻豚”という幻の豚肉です」とキョンファさん。
ネット情報によると、「千代幻豚」は「中ヨークシャー種」で、かつて日本の養豚界で主流だったのですが、効率化のために消えていったものを復活させたのだそうです。抗生物質・成長ホルモン・発育促進剤を使用せずに、じっくり育てたといいます。
確かにおいしい。特に、焼いた脂身の香ばしさが印象に残りました。0116
0115 サムギョプサルクイは、いろんな葉っぱを好きなように重ねて、その上に焼いたお肉をおき、特製味噌をつけて、くるくると包んでいただきます。
用意された葉っぱはサンチュ、エゴマの葉、サラダ菜、リーフレタス…。それに、スライスしたにんにく、糸とうがらしのように見える赤いせん切りは、白髪ねぎにとうがらしをまぶしたものです。
韓国の人は、葉っぱで包んで食べるのがとても上手。一口に入るように包みます。慣れてない私は、よく葉っぱの上にたくさんのせすぎて、半分でかみ切らなければならなくなり、なかみが出て悲惨!なかなかうまくいかないのですが、葉っぱをたくさん、お肉を少々って、おいしいし、ヘルシー。

サムギョプサルクイ専用のなべです。01110112

もちろん韓国製。ジンギスカン鍋とは逆で、なべの縁のほうが高く、中心が低く、肉を焼くと脂が真ん中の穴に集まるようになっています。集まった脂は、外の出口から落ちます。
キョンファさんのきれいなスタジオは、ひととき豚を焼く煙と匂いでいっぱいになりました。でも、おいしくてとても満足でした。
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