« 赤軸葉大根 | トップページ | トマトマニア »

2007年8月16日 (木)

ランチの野菜度-018 赤坂アークヒルズ「Soup Stock Tokyo」 

Front01_1・東京ミネストローネ+とうもろこしとさつまいものポタージュ パン 900円
・赤坂アークヒルズ「Soup Stock Tokyo」
・野菜度=★★★★☆

◇赤坂アークヒルズにあるスープ屋さん。この前、お友だちに「スープ屋のランチって、どうなってるの?」と聞かれて、「うーん」とうなってしまったので、ちょっと行ってみようと。

Soupstock02_1◇スープとパンorライスがセットになっている献立。スープはレギュラーカップ1種類の場合、700円。スモールカップ2種類の場合900円。どちらかを選ぶ。
私は、「東京ミネストローネ」と冷製「とうもろこしとさつまいものポタージュ」とパンをセット。
東京ミネストローネは、「ルッコラのさわやかな苦みとアンチョビのコク」が「Soup Stock Tokyo風」。
とうもろこしとさつまいものポタージュは、「スイートコーンと紅あずまをじっくり煮込んだ自然な甘さのスープ」で、トッピングは「甘酸っぱいりんごのチップ」
◇スープの材料は野菜ですが、これは野菜を食べたことになるのだろうか。
1日に摂りたい(とお役所がいっている)350グラム分の野菜をジュースにして、これ飲んでいればOK!みたいな飲料がある。野菜をそっくりそのままジュースにしたとして、それを飲めば野菜を食べたことになるの?栄養的に壊れてなければ、そうなのかな。
◇食生活ジャーナリスト佐藤達夫さんによると、野菜を食べることとジュースを飲むことはすご~く違うんだよね。
ジュースは飲めば一気におなかに入るけれど、野菜は噛んで、咀嚼して、徐々に入っていく。ジュースには、歯で噛む感じがないでしょう。野菜はそれぞれ独特の歯ざわりがあって、噛むとその野菜のにおいがいっぱいに広がる。
私たちは、これから野菜が口に入るぞと認識して、口のなかに唾液が出て(たぶん)きたり、胃がさあ来るぞ来るぞと待っていたりするけれど、ジュースは、唾液が出たり胃の準備ができていないうちにあっという間に来ちゃう…。
◇私は佐藤さんの話が好きなのですが、今回はジュースではなくスープ。熱いスープはジュースと違って少しずつしか入らないし、英語では「飲む」ではなく「食べる」という動詞を使うし…。材料はほとんど野菜だからなぁ、と迷いつつ、野菜度★★★★にしました。
でも、やっぱりこのランチ、野菜を食べたという満足感はない。
人気blogランキングへ

|

« 赤軸葉大根 | トップページ | トマトマニア »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

ランチ」カテゴリの記事

野菜」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

ムムムムム・・・難しいところですねえ・・・
野菜には違いないけど、野菜を「食べた」という気分にはならないですよね。

私どもはこのところ、ゴーヤーのジュースに嵌っています。
ゴーヤーをミキサーで粉々にしただけ。
不味いけど、薬の気分で飲んでいます。
何に効くのだろうか???

投稿: grahams | 2007年8月17日 (金) 16時23分

■grahamsさん
コメント、ありがとうございます。
ゴーヤーのビタミンCは、きっと
ジュースにしてもあまり壊れてないでしょう?
だから、摂取できるのではないかしら。

栄養素的にいうと、ジュースにしても
けっこう摂れるんじゃないかと思うけれど、
モノを食べるという行為を考えると
口に入れて歯で噛むというプロセスって大事ですよね。
そこで、野菜の個性というかアイデンティティが
現れてくるような気がします。

投稿: クサマヒサコ | 2007年8月17日 (金) 16時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125662/16130506

この記事へのトラックバック一覧です: ランチの野菜度-018 赤坂アークヒルズ「Soup Stock Tokyo」 :

« 赤軸葉大根 | トップページ | トマトマニア »