秘伝-1
送られた資料には
---晩生種初の白毛大莢の品種として育成され、1988年に『秘伝』と命名発表されました。東北地方在来の香り豆という系統から育成され、別名日本一の香りの枝豆とも言われています。……加工適性のよさから、加工原料としても価値が高く、豆腐・むき豆・味噌・納豆にいためまで、幅広く利用され---ているとあり、生の枝豆「秘伝」の出荷風景のほかに、豆腐、納豆、豆煎餅などの写真が紹介されていました。
秘伝でひたし豆をつくることにして、水に浸けたところ。ここからスタートです。最初はツルツルでかたかった豆の表面にシワが寄っていきました。
◇約30分経過↓◇約4時間経過↓
◇約10時間経過↓
最初の状態で200グラム1カップ強の豆が、最後には3カップ強にふくらみました。およそ3倍です。
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