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2007年8月 3日 (金)

きゅうりとウインナのスープ

Cucumber_soap 最近、あちこちで目にとまるのが「きゅうりを加熱して食べよう」という企画。だから、というわけでもないのですが、きゅうりを2タイプいただいたので、「きゅうりとウインナのスープ」を作りました。オリジナルレシピは、『みんなスープ』(マガジンハウス)。
材料はきゅうり1本、ウインナソーセージ2本。味つけは、チキンブイヨン、日本酒、塩、こしょう、というすごーく簡単なわりには、おいしいスープです。

Suyo このきゅうり、「四葉」と書いて「スーヨー」と読む。音からのイメージは中国野菜みたい。で、きゅうりを加熱する⇒中国料理⇒中国野菜っぽいスーヨーがいいかも…と思ったわけ。
でも、四葉はいわゆる「中国野菜」には入らないようです。少なくとも芦澤正和先生監修の『花図鑑・野菜』(草土出版)の「中国野菜」の項の中には入っていません。
なぜか。青葉高著『日本の野菜』(八坂書房)によると、四葉きゅうりは「明治時代以降に導入された華北系の品種」で、「関西や静岡県に土着したもの」といいます。青葉先生のおっしゃる「土着」って何かなぁ。ここがはっきりとはわからないのですが、たぶんこの辺に中国野菜に入れない要因がある気がする。

また、『花図鑑・野菜』(草土出版)には、「現在わずかに静岡県で作られている白イボ系」とあるのですが、ときどき店頭で、静岡県産以外の四葉きゅうりを見かけます。いまは、この本が出た平成8年から10年以上経っていますから、その間に四葉きゅうりの生産は「わずかに…」より少し増えているのではないかしら。

四葉きゅうりは表面にちりめんのようなシワがよっていて、イボの凹凸がハッキリしている。とても個性的な外観です。そして、「歯切れがもっともよい品種」と芦澤先生がおっしゃるように、食べても違いがわかります。
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受信: 2007年8月 3日 (金) 15時09分

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