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2007年8月24日 (金)

加賀白きゅうり

Kagajiro01 7月と8月の陽子ファームから届いた野菜の中に入っていた「加賀白」きゅうり。皮のいろが白に近い緑色です。切ると、淡い果肉の色と緑色の水のようなタネの部分がとてもきれい。

半白はみたことあるけれど、こんな白いきゅうりって初めて。珍しくて、野菜のことをよく知っている方やきゅうりに詳しいヒトに聞いてみたのですが、よくわからなかったのです。
そうしたら、先日、松下良さんに会ったという方からメールが届きました。松下良さんといえば、『加賀野菜それぞれの物語』の著者で、金沢のタネ屋さん。
メールには、次のようにありました。
「過去には、加賀白キュウリはあったそうですが、他の優秀な品種に押されて、現在はほとんど流通はなくなったとの認識でした。色が少し薄いのと首の肉質、節成性等で衰退して行ったとの事です。」
そうか、加賀白は、やっぱりなくなりかけていて、わずかに自家用とか家庭菜園レベルで作り続けている人がいる。陽子ファームにもそのタネがある、というわけ。
きゅうりの売り場にブルームレスばかり並んでいるのはつまらないけれど、売り場はブルームレス一辺倒でも、市場外でさまざまな品種が流通すれば面白くなると思う。

Kagajiro02 さて、届いた加賀白はみずみずしく、パリパリ感が特徴のようです。昔の品種だから漬けものにいいのかもしれません。とすると、だいぷ違うけれど、『KIHACHI野菜12ヵ月』(講談社)に出ていた「きゅうりの肉みそあえ」にしてみました。きゅうりは2本使います。

  • 材料
    ・にんにくのみじん切り…大さじ1
    ・サラダ油…大さじ1
    ・豚ひき肉…100g
    ・合わせ調味料(豆板醤…大さじ1/2 甜麺醤…大さじ2 しょうゆ…大さじ1 砂糖…大さじ1/2 チキンブイヨン…90cc)
    ・水溶き片栗粉…大さじ2
    ・きゅうり…2本
  1. サラダ油でにんにくを炒め、挽肉を加えて炒め、合わせ調味料を加えて弱火でちょっと煮詰め、水溶き片栗粉でとろみをつける。
  2. 1にごま油を加えて照りと風味をつけ、ざっと混ぜ合わせて火を止め、あら熱をとり冷やしておく。
  3. きゅうりは乱切りにして、上から1をかける。

レシピ通りに作ったらちょっと甘みが強く塩味が足りなかったのは、うちにあった豆板醤と甜麺醤のせいかな。
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