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2007年9月 1日 (土)

八百屋塾② 枝豆

Eda_kurabe8月の八百屋塾、もう一つのテーマは枝豆です。緑、茶、黒がそろいました。
枝豆は、大豆の若ざやを未熟なうちに収穫したもの。素性は、大豆(=畑の肉)ですから、たんぱく質たっぷり。おまけに若いのでビタミンCも多く、枝豆に含まれる「メチオニン」はアルコールから肝臓や腎臓を守るというスグレもの。だから「ビールのつまみに最適なのである」と『花図鑑・野菜』(草土出版)の芦澤正和先生。

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Eda_takko01 ①青森県(田子町農協) サヤムスメ↑
雪印種苗の白毛(というのはフツーの)品種。緑色で大きいサヤが特徴。

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Eda_akita01_2 ②秋田県(全農あきた県南園芸) 湯あがり娘↑
外見は緑、味は茶豆のよう。ということは、「消費者のワガママ」に対応した品種でしょう。

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Eda_dada01_2 ③山形県(鶴岡市農協) 白山だだちゃ↑
認定だだちゃの中でも、これぞだだちゃ!という品種。

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Eda_sakata01_2 ④山形県(グリーン情報ネットワーク) 酒田茶豆↑
「酒田茶豆」というプランド?なのですが、品種は「夏の夕他」とあって、特定できない。

Eda_sirone00Eda_sirone01_3 ⑤新潟県(新潟みらい農協) 茶豆
産地で作っている品種が複数あって特定できない。届いたのは、だだちゃ系の豆。

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Eda_teng01⑥群馬県(沼田利根蔬菜出荷組合) 湯あがり娘
品種は「湯あがり娘」ですが、「天狗」「みりょく」という表示もあり、??

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Eda_tanku01⑦群馬県(あがつま農協東部営農経済) たんくろう
黒豆品種。味も風味もやはりちょっと違います。

①から⑦まで、それぞれに特徴がありました。うまみ、塩味の入り方、香り、実の大きさやかたさ…などなど。でも、私にはまだ、それがその品種のアイデンティティみたいなものかどうかを把握する力はありません。同じ品種でも、産地によって作っている方によって違うでしょうし、それぞれの産地のことしの気候にも左右されるでしょう。届くまでのプロセスがどうだったのか、調理法はどうなのか…。食べくらべをするたびに、何が要因となって違いが出るのか、それは、たまたま今私の前にあるものの特徴なのか…と考えてしまいます。もちろん、たまたまそのとき目の前にあるものの特徴をつかまえることが大事なのですけれど。

茶豆系をゆでると独特の匂いがします。おいらは栄養たっぷりだぞ、と言っているみたいな匂いです。これは茶豆のアイデンティティね。この匂いで、茶豆の好き嫌いが決まるみたい。私は好き。
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