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2007年9月 2日 (日)

八百屋塾③ トマト番外編

Makara00 八百屋塾8月の講師は、トマト育種の専門家。おうちのベランダで、30種ほどのトマトを鉢で育てているそうです。その中から、いまなっているトマトを持ってきてくださいました。
※写真をクリックすると番号が入っています。

  1. 番号の右のデカイやつは「ポンテローザ」の仲間 約550グラムありました。ポンテローザは、アメリカから入り、日本のピンク系トマトの元になったトマトです。
  2. 番号の上下にあるのが「桃太郎」。1980年代に登場し、いまも日本のトマト界を席捲している品種。
  3. あまり黒くないけれど、黒トマト。
  4. 野菜と文化のフォーラムの仲間で沖縄に行ったときに、自生していたトマトを拾ってきてタネをとり、育てたという野生種。私も参加した旅ですが、そんなトマトの存在にはぜんぜん気づかなかった。
  5. 園芸生産研究所で開発した「ドルチェF1」。
  6. 単為結果性の「ネネ」という品種。

Makara07 ポンテローザは、「ビーフステーキ型」と呼ばれる。それは断面がジューシーなビーフステーキを連想させるからだそうです。
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コメント

こんにちは、クサマヒサコ様
スズキタカヒロと申します。

珍しいトマトはないかと思い、
又お邪魔させていただきました。

3.のブラックトマトは
「ブラックチェリー」ですか?
我が家で栽培しているのとそっくりです。
4.の沖縄の自生トマトは、房どりが出来そうで、面白いですね。糖度はどの位あるのでしょう?

又よろしければ教えてください。

失礼します。

投稿: スズキタカヒロ | 2008年4月 8日 (火) 21時14分

■スズキタカヒロさま
ブラックチェリーかどうか…。
聞いてみます。

投稿: クサマヒサコ | 2008年4月 8日 (火) 22時35分

■スズキタカヒロさま
お問い合わせの件、当日講師をつとめた方から
お返事をいただきましたので、そのままご紹介します。
____________________________________

 ③黒トマトの件
  本当は、黒色というより、濃い紫色と言ったほうが適性なのでしょうか。
 (サンプルはトマトにとって高温条件で成熟したから淡い色と思います) 
 このトマトは、イタリヤの知人からいただいたもので、系統番号がついていました。
 一般に世界各地から収集した野生種(遺伝資源)は育種家の導入番号として整理されており、品種名と言うより「収集した遺伝子資源」つまり品種改良の為の素材の一つと思います。
 よって、同じ個体でもA育種家とB育種家では違う番号、名前が付けられることもあります。
 この種の珍しいトマトは世界にいくつもあって、日本で導入された方、あるいは販売される方がブラックチェリー(商品名)で流通させているものと思います。
 流通する野菜の名前には、①品種改良のため・遺伝資源としての育種家の導入台帳番号、②非公認の俗称、仮称、通称付けた名前、③公的に種苗登録された「品種名(固定種、F1品種)」と、④商標登録名「産地の特産名」が付けられます。
 私は②の意味で桃、赤、橙、緑白、ゼブラ、黄色に並列して黒色トマトとして表現しました。(一般にナス科植物はカラフルな色素を持っています)
 これは30~50gのミデイサイズですが、文献によればより大きいサイズ、多肉の系統もあります。

投稿: クサマヒサコ | 2008年4月11日 (金) 12時42分

クサマ様、ありがとうございます。
講師の方も、ありがとうございます。

お陰で、以前からの疑問が解けました!!
感謝いたします。

ブラックトマトの範囲も調べてみると
広いですね。
マホガニー色やチョコレート色
果ては濃い紫色まで対象範囲に
なるのですから(^-^)

今年は、巨峰のような色の
粘質多肉系統のミディ作出を
狙いたいです。

ありがとうございましたm(__)m

投稿: スズキタカヒロ | 2008年4月12日 (土) 23時17分

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