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2008年3月28日 (金)

ナツメヤシのチョコがけ

Nevertete01   エジプトを旅行してきたお友だちから、おみやげをいただきました。
箱の横に“Nevertete Chokollat”と書いてあります。「ネフェルティティ チョコレート」ってことね。

食品に関する表示が少ない。“Automaticaly Paccked(なぜか c が2つ)”と“Vallidity:10 Months From Production Date”のみ。でも、Production Dateがどこにもなかった。

Nevertete02_3 箱を開けると、銀紙で包まれたチョコにしては大きい物体。銀紙を開けてかじってみました。

Nevertete03_2 チョコの中にドライフルーツのようなものが入っています。というか、ドライフルーツをチョコでコーティングしているというほうが正しい。

Nevertete04_2 これ、何だろう。ドライフルーツって、ふつうは味も香りも濃縮されて、その個性が際だつのですが、そのもの自体の香りとか味がよくわからない。甘くてちょっとシャリ感のある歯触り。ドライプルーンとか干し柿のようなねっとりした柔らかさはありません。これは、ドライフルーツではなくて、フルーツの砂糖煮なのかも?
ネットでみてみると、このフルーツ、ナツメヤシですね、きっと。

  • Wikipediaによると
    ナツメヤシ(棗椰子、学名:Phoenix dactylifera)はヤシ科の常緑高木。果実(デーツ、Date)は北アフリカや中東では主要な食品の1つであり、この地域を中心に広く栽培が行われている。

地球は狭くなり、どの国にもすぐに行けるような気がしますが、ナツメヤシって私には遠いところのイメージ。
チョコは色以外はほとんどチョコっぽくなく、お砂糖の味がして、ちょっと力を入れると壊れてしまいます。エジプトらしい不思議なスイーツでした。

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