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2008年4月 3日 (木)

光樹トマト

080403_koju01トマトがおいしい季節です。
「えッ、今がおいしい? トマトの旬は夏じゃないの?」という声が聞こえてきそう。

080403_koju03 「子供のころ、夏休みに、畑で真っ赤に熟れたトマトをもいでかじった。熱い太陽を浴びた実は生暖かくて、でもジューシーで…。あれがトマトの本当の味なんだよ」って。
ハウスで作ったトマトより露地もののほうが、味もいいしビタミンCもいっぱい。よく、そういいますよね。
ところが、どうもそうとは言い切れない。調べてみると、ビタミンC含有量に、はっきりわかる違いはありません。味のほうはどうかというと、違いがわかるのはハウス栽培か露地栽培かではなく、どこまで樹になったままで熟させたか、なのだそうです。つまり、樹の上で完熟させたトマトと、赤い色がつきだしたときに収穫し追熟させて完熟状態になったトマト。これは明らかに違いがわかる。ブラインドでテストしてみたところ、10人中9人までが樹の上で完熟させたトマトのほうがおいしいと答えた、というデータもあります。
でも、トマトは熟してから収穫するんでしょう? と思うかもしれませんが…。
スーパーマーケットの青果売り場には、いくつかの種類のトマトが並んでいますね。そのトマトはふつう、熟する前に収穫して、店頭に並ぶときにちょうど真っ赤になるように追熟させているのです。もちろん、「樹上で完熟させたトマト」と書いてあるものは別ですヨ。
トマトの季節だ!といわれている夏は、気温が高く追熟も早い。だからトマトが青いうち、果皮が10円玉くらいの大きさに赤く色づいたら、収穫時期だそうです。これに対して、今ごろ出ているトマトは、なかなか追熟が進みませんから、完熟に近くなってから収穫し、出荷する。そこで、どこまで樹上で熟させるかという点からいうと、今の季節。で、今のほうが味がいい、というわけです。
もちろん、家庭菜園のトマトなら、夏に樹上で完熟させるわけですから、おいしいに決まってますけれど。
写真は、佐賀県川副町で作っている「光樹トマト」です。品種はサカタの大玉トマト「サンロード」。サンロードという品種名が決まる前、「S-135」という試作番号で呼ばれていた頃に作り始めたので、名前を募集し、「光樹トマト」になったとか。この季節のトマトとしてもさらに収穫を遅らせ、樹上で完熟させているといいます。実は固くしまっていて、真っ赤。カットするとジューシーなゼリーが現れます。トマトらしい味のするトマトです。1個180グラム~200グラム。
080403_kojudish02
新橋の「向嶋」が閉店してしまったので、まねをして「トマトの青じそ和風ドレッシング」を作ってみました。向嶋のドレッシングにはごま油が入っていましたが、私は米酢、しょうゆ、サラダオイルを1:1:1の割合で混ぜただけ。トマトってしょうゆにも合う、というかしょうゆがトマトにも合うのかな。

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コメント

はじめまして
昨年10月まで光樹トマトの担当をしていました
野田といいます。
日ごろ、光樹トマトのことをかいていていただきありがとうございます。
昨年の5月にHPを開設していますので、よろしくお願いします。

投稿: | 2008年4月10日 (木) 15時21分

いい忘れていました、
今が一番美味しい時期ですよ。
また、プレゼントもあるみたいですよ。
今後も色んな料理に使ってください。
E-mile h4-noda04@saga-ja.jp
ですので連絡お待ちしています。

投稿: | 2008年4月10日 (木) 15時32分

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