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2008年6月25日 (水)

コールラビ

Kohlrabi01 園芸研究家御倉多公子さんの畑でできたコールラビ。いかにも西洋野菜という感じの独特で美しい姿なので、写真を撮りました。

Kohlrabi09 コールラビはキャベツの仲間。丸く大きく成長しているのは茎の部分です。「カブのような形をしているが、地上にできるため、カブの3~4倍ものビタミンCを含むなどその成分は大きく異なる(草土出版『花図鑑野菜』)」。
築地の青果会社「大祐」の大木さんは次のように語っています。

明治当初の西洋野菜の一大導入期に渡来し、昭和30年代までは結構入荷していました。ところが、お客は一度は使っても次の注文を出してくれません。芯の部分(食用)に特有の臭みがあるためなのか、姿形がピンと来ないのか、いまひとつ売れない理由がわからないままに、影の薄い野菜となってしまったのです。
『大木健二の洋菜ものがたり』(日本デシマル)

皮をむくと白い果肉が現れます。1ミリ厚さの色紙にカットして、ベーコンで炒めて、ミルクのスープにしました。大木さんが言っている「特有の臭み」は感じませんが、芯のほうになるにつれてだんだん固く繊維質になります。加熱しても煮くずれず、パリパリとした食感。甘みがあって、なるほどキャベツの仲間です。でも、水分の少ない大根的でもある。どちらもアブラナ科だから、まあ不思議ではありませんけど。

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