〔野菜の学校〕7月-2 かぼちゃ②
“かぼちゃと夫にはアタリハズレがある”ということわざ?があったそうです。「男性なら“かぼちゃと妻には…”っていうでしょうね」と上原悠子先生。
かつて、かぼちゃの品質はバラツキがあった。それは、うらなりや、二番果なども収穫したから。育種や栽培の考え方も、最近までは早く収穫できることがいいことだったけれど、いまや時間をかけて完熟させるようになっている。いまは1本のツルに1果、しかも時間をかけて栽培する、どれをとってもハズレのあるはずがない。というわけです。
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