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2008年7月24日 (木)

とうもろこしの炒めものカレー風味

Sweetcorn_dish「とうもろこしのサブジ」をすごーく簡単にしました。ちょっと(じゃなくて、かなり)異なるものになった。けど、これも悪くありません。

Sweetcorn01_4  最近はバイオエタノールの原料として注目されているとうもろこし。世界には飢えている人もいるのに、食料になるものを燃料にしてしまうなんて…、と単純に思います。

Sweetcorn02とうもろこしは米や麦と並ぶたいせつな穀物です。アメリカのコーン・ミール、コーン・ブレッド、コーン・フレークはとうもろこしが原料。このコーン(corn)はもともと「穀物」という意味のコトバだそうですが、アメリカやオーストラリアでは「とうもろこし」のことを指す。ということは、穀物ととうもろこしはイコール…。メキシコのタコスに使うトルティーヤ、イタリアのポレンタをはじめ東ヨーロッパやアフリカのおかゆなど、とうもろこしを挽いた粉は、世界中でさまざまな調理法で食べられています。

とうもろこしが米麦と違うのは、完熟すると穀物ですが、未熟なものを野菜として利用することです。夏になると野菜売り場に出てくるのは、とうもろこしの未熟果というわけです。最近はとても甘いスイートコーンが登場していますが、かつてのとうもろこしはもっと野菜に近かったような気がする。
写真は「ゴールドラッシュ」という品種です。「金貨を山積みにしたような」イメージからつけた名前だそうです。粒が鮮やかな黄色だということでしょう。

とうもろこしの加熱方法には、ゆで、蒸し、焼き、電子レンジでチンなどありますが、いちばん簡単なのは電子レンジ。ポイントは皮を向くときに最後の1~2枚を残すこと。ひげ(のようなものは、実はめしべ)はよくとってね。
そのまま電子レンジに入れて5~6分。チンといったら取り出し、すぐにラップで包みましょう。こうするとシワシワになりません。Sweetcorn_before

とうもろこしはどんどん味が落ちますから、手に入れたらすぐ、すべてチンします。余ったら粒をはずして冷凍しておくと、料理に使うときに便利。

そうやって冷凍しておいたとうもろこしを室温でもどして、カレー風味の炒めものを作りました。

■とうもろこしの炒めものカレー風味Sweetcorn_dish02_4

  • 材料
    ・とうもろこし、いんげん、トマト
    ※重量比で、とうもろこし3に対して、いんげんとトマトは2くらいの割合
    ・ピーナツ適量
    ・しょうが少々
    ・塩
    ・カレーパウダー、あればガラムマサラとココナツ
  1. とうもろこしはゆでるかチン、いんげんはゆでて1㎝ていどにカット、トマトは細かいざく切り。
  2. サラダ油でしょうがのみじん切り少々とトマトを2~3分炒め、とうもろこし、いんげんを加えて、塩で調味、カレーパウダーを投入して混ぜる。あればガラムマサラを加えるとなおよろしい。
  3. あらく刻んだピーナツを混ぜればできあがり。あればココナツも加えるとさらにおいしい。

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コメント

とうもろこし大好きです。
電子レンジで良かったんですねぇ・・
最近は生で食べられるとうもろこしもあるようなんですが、なんとなく生で食べたらお腹を壊すってイメージで(^^;

投稿: グーグー | 2008年7月24日 (木) 19時17分

■グーグーさん
もともとはそうじゃないのに
生で食べられる野菜がいろいろ出ていますね。
私は加熱した方がたいていおいしいと思います。
好みでしょうけれど、とうもろこしも、ね。

投稿: クサマヒサコ | 2008年7月26日 (土) 07時12分

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