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2008年7月 3日 (木)

サワーチェリー

Sourcherry04_2 園芸研究家の御倉多公子さんが、サワーチェリーを分けてくれました。今は研究所にしか残っていないといわれるサワーチェリーですが、長野に育てている人がいるのだそうです。

私がサワーチェリーのことを初めて聞いたのは、去年お亡くなりになった江澤正平先生から。すごくいいフルーツだとおっしゃっていた。おうちに木があったのかのかもしれない。なんだかすごく自慢してらした。
サワーチェリーは、新宿高野のフルーツパーティでも話題になりました。一時はサワーチェリー協会(かな? 名前は不確か)のような団体もあったくらい、普及運動が盛んだった。でも、結局うまくいかなかった。
日本人は生のまま食べるフルーツが好き。料理するっていうのがなじまないのかも。サワーチェリーというくらいだから、生では酸っぱすぎです。江澤先生はどうやってめしあがったのだろう。酸っぱいのがお好きだったのかしら。

Sourcherry_jam02_2 貴重な貴重なサワーチェリーをジャムにしました。40%のグラニュー糖をまぶして一晩。でもお砂糖は真っ白のまま、何も変化しなかったので、なべにあけ、火にかけて約10分。つぶしながらタネを取りました。甘酸っぱくて香りのある真っ赤なジャムです。

Sourcherry_jam03_2 前に、さくらんぼのクラフティを作ったことがあります。使ったのは確かビングだったと思う。けっこう張り切ってチャレンジしたのに、なんだかハッキリしない味のモノができあがり、ガッカリしました。あれもサワーチェリーを使えばおいしいね、きっと。サワーチェリー復活運動が始まりそうな気配もあり、私も参加したい。

昨年開かれた[楽しい果物教室]の資料によると

オウトウの野生種は世界に約20種ほどある。そのなかで果樹として有用なものは、サクラ亜属に属する甘果オウトウ(セイヨウミザクラ)と酸果オウトウ(セイヨウスミノミザクラ)であり、その他、観賞を兼ねて果実を利用するモノにはチュウゴクオウトウがある。
甘果オウトウはイラン北部からヨーロッパ西部が、酸果オウトウは黒海からトルコのイスタンブールにかけての小アジアが原生地とされる。

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