伊勢丹のことしのブルーベリー

ことし、ブルーベリーがあちこちで目立ちました。農産物のイベントに行くと、日本中でブルーベリー栽培を始めたんじゃないかと思うくらい。
伊勢丹で気がついたのは7月頃からかな。夏の末までずっと登場しているオレゴンのブルーベリーのほかに、ことしは日本のブルーベリーが品種を変えて、結局9月までありました。こんなことは、去年までなかったと思う。
写真は、葉っぱつきでパッケージに入っていた栃木産のブルーベリー。品種不明。品質的にはちょっとクエスチョンマークでしたが、この演出がいい。きれいです。

ことし伊勢丹で買いものかごに入れたブルーベリーたちです。
■オレゴン産↓
品種はわからない。けど、きっとけっこうタフなやつです。日本のブルーベリーよりずっと安いのに、味も濃くて、悪くありません。

■ブルーレイ　八ヶ岳南麓ブルーベリー組合↓
「伊勢丹にバークレイがある」と『ブルーベリー大図鑑』の渡辺順司さんが教えてくれた。行ってみたらバークレイはなかったけど、ブルーレイがあったので、急いでゲット。

■バークレイ　八ヶ岳南麓ブルーベリー組合↓
翌週はバークレイがあった。日本産ブルーベリーの中でバークレイは、伊勢丹登場期間が一番長かったかも。

■レイトブルー　八ヶ岳南麓ブルーベリー組合↓
8月に入ってまもなく、レイトブルーに変わっているのを発見。

■那須のブルーベリー↓
8月終わり頃に登場。品種は不明。

■栃木のブルーベリー↓
9月に入ってから買った。品種は不明。

■オーストラリア産↓
9月後半、ことし最後の伊勢丹ブルーベリー。品種は不明。外国産は日本のものほど粒が揃っていない。でも安い方がいいな。