ビーツゴールド
「これも横浜産」と、藤岡輝好よこはま青果塾委員長からもらった紙袋には、<ビーツゴールド>と書いてあります。
ワッ、金色のビーツ!
アルミホイルに包んで、140℃のオーブンで40分焼きました。
皮はスッとむけます。
先っぽに近い方はオレンジ色、葉っぱに近い方はグリーンがかっている。外から見ても、葉っぱに近い上のほうが緑色がかった灰色、先っぽはオレンジ色。果皮の色がそのまま果肉の色の違いなんだ。
何もつけずに食べると、甘い。やっぱりアカザ科の匂いがします。
英文ウェブを探してみたら、フェタチーズとあわせるレシピがいくつかありましたが、チーズを買う前にビーツのほうがなくなった。
この<ビーツゴールド>って、もしかすると、前にビーツのことを書いたときにコメントをくださった、たかなしまさとさんの記事「ビートいろいろ」にある「黄色いビート」かもしれない。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 八百善江戸東京ツアー 向島編・続々(2019.02.11)
- 八百善江戸東京ツアー 向島編・続(2019.02.10)
- 八百善江戸東京ツアー 向島編(2019.02.09)
- 大江戸味ごよみ 2月5日(火) のらぼう菜(2019.02.05)
- 後関晩生、ごせき晩生(2019.02.04)
「野菜(根菜類)」カテゴリの記事
- 土佐伝統の在来野菜セット(2019.01.25)
- 仁井田(にいだ)だいこんのたくあん(2019.01.22)
- 大江戸味ごよみ 1月21日(月) 滝野川ごぼう(2019.01.21)
- 文化・民俗・風土からみた日本の地だいこん(2018.10.19)
- だいこんの食べくらべ-1(2018.06.30)
「野菜(西洋野菜)」カテゴリの記事
- ケールのおいしさ研究会(3)(2019.01.20)
- ケールのおいしさ研究会(2)(2019.01.18)
- サクイイ!(2016.07.10)
- ニースのかぼちゃ またの名 クルジェット(2016.07.21)
- ハーブ農園「ニイクラファーム」見学(2016.07.10)
「食」カテゴリの記事
- 八百善江戸東京ツアー 向島編・続々(2019.02.11)
- 八百善江戸東京ツアー 向島編・続(2019.02.10)
- 八百善江戸東京ツアー 向島編(2019.02.09)
- 大江戸味ごよみ 2月5日(火) のらぼう菜(2019.02.05)
- 後関晩生、ごせき晩生(2019.02.04)
コメント
お世話になります。
たぶん私の畑の品種と同じ種類だと思います。私のところは「タッチストーンゴールド」と「バービーズゴールデン」を栽培していますが、畑では区別がつきません。
いくつか栽培すると、黄色いビートが一番生育が遅いようです。
投稿: たかなしまさと | 2009年1月31日 (土) 23時02分
■たかなしまさとさん
ありがとうございます。
やっぱり、そうですか。
最近、生のビーツをいただく機会が続きました。
なかなかおいしいものですね。
投稿: クサマヒサコ | 2009年2月 1日 (日) 10時45分
ビーツゴールド
素敵な色ですね
お料理が映えます
投稿: ryuji_s1 | 2009年2月 8日 (日) 10時46分
■ryuji_siさん
コメントありがとうございます。
野菜ってほんとうに美しいですね。
投稿: クサマヒサコ | 2009年2月 9日 (月) 05時59分