ビーツゴールド
「これも横浜産」と、藤岡輝好よこはま青果塾委員長からもらった紙袋には、<ビーツゴールド>と書いてあります。
ワッ、金色のビーツ!
アルミホイルに包んで、140℃のオーブンで40分焼きました。
皮はスッとむけます。
先っぽに近い方はオレンジ色、葉っぱに近い方はグリーンがかっている。外から見ても、葉っぱに近い上のほうが緑色がかった灰色、先っぽはオレンジ色。果皮の色がそのまま果肉の色の違いなんだ。
何もつけずに食べると、甘い。やっぱりアカザ科の匂いがします。
英文ウェブを探してみたら、フェタチーズとあわせるレシピがいくつかありましたが、チーズを買う前にビーツのほうがなくなった。
この<ビーツゴールド>って、もしかすると、前にビーツのことを書いたときにコメントをくださった、たかなしまさとさんの記事「ビートいろいろ」にある「黄色いビート」かもしれない。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- こうち食べる通信08(2021.03.15)
- 真室川伝承野菜図鑑~雪国を耕す(2021.02.04)
- SEED VOL.18 (2021.01.28)
- パプリカペースト「アイバル」(2020.08.05)
- ティラミスチョコレート(2020.07.21)
「食」カテゴリの記事
- はじめまして牧野野菜です。(2021.08.02)
- こうち食べる通信08(2021.03.15)
- 真室川伝承野菜図鑑~雪国を耕す(2021.02.04)
- SEED VOL.18 (2021.01.28)
- パプリカペースト「アイバル」(2020.08.05)
「野菜(根菜類)」カテゴリの記事
- 伊吹大根のぬか漬け(2020.06.25)
- 大江戸味ごよみ 10月19日(土)べったら市(2019.10.19)
- ~日本食文化のルーツをさぐる~ 在来ごぼうフェスタ(2019.10.07)
- 大江戸味ごよみ 10月1日(火)練馬大根と綱吉と脚気(2019.10.01)
- 福島秀史さんの畑 滝野川ごぼうのタネ採り(2019.08.20)
「野菜(西洋野菜)」カテゴリの記事
- ケールのおいしさ研究会(3)(2019.01.20)
- ケールのおいしさ研究会(2)(2019.01.18)
- サクイイ!(2016.07.10)
- ハーブ農園「ニイクラファーム」見学(2016.07.10)
- ニースのかぼちゃ またの名 クルジェット(2016.07.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
お世話になります。
たぶん私の畑の品種と同じ種類だと思います。私のところは「タッチストーンゴールド」と「バービーズゴールデン」を栽培していますが、畑では区別がつきません。
いくつか栽培すると、黄色いビートが一番生育が遅いようです。
投稿: たかなしまさと | 2009年1月31日 (土) 23時02分
■たかなしまさとさん
ありがとうございます。
やっぱり、そうですか。
最近、生のビーツをいただく機会が続きました。
なかなかおいしいものですね。
投稿: クサマヒサコ | 2009年2月 1日 (日) 10時45分
ビーツゴールド
素敵な色ですね
お料理が映えます
投稿: ryuji_s1 | 2009年2月 8日 (日) 10時46分
■ryuji_siさん
コメントありがとうございます。
野菜ってほんとうに美しいですね。
投稿: クサマヒサコ | 2009年2月 9日 (月) 05時59分