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2009年1月 9日 (金)

福建省の鍋料理

Koyo_lunch01 上海高榕でのランチのメインディッシュとして登場した、豚の内臓と里いもが入った鍋料理。かなり濃厚で独特の風味があります。
上海高榕という企業グループのトップ楊勇萍さんは、福建省のご出身。その郷土料理とのことです。龍が彫ってある鍋は、王族とか貴族が使っていたという由緒あるものらしい。

中に入っているホクホク系大型里いものようなおいもが特徴的。↓Koyo_lunch05

キッチンから持ってきて、見せてくれました。↓Koyo_lunch03

このお芋は「かおり芋」というお芋だそうです。

「かおり芋」といえば、12月の[野菜の学校]、テーマ野菜=さといものとき。講師の千葉県農林総合研究センター育種研究所の鈴木健司さんが、持ってきてくださったのも「かおり芋」↓でした。姿はだいぶ違いますが、仲間なわけです。Kaoriimo_oom3003

このかおり芋は「研究所で維持している遺伝資源の一部」なので、名前はなく、“00M30”という記号のお芋です。鈴木さんによると、「親いも用の品種。内部の維管束が紫色に着色している↓のは“びんろう斑”と呼ばれるもので、この系統の特徴です。傷んでいるわけではありません」とのこと。Kaoriimo_oom3004 Laoriimo_oom3005
食べたらホントに何ともいえない香りがあって美味。〔野菜の学校〕のスタッフからも評価が高く、みんなから「ぜひ市場に出してください」というお願いが出ました。

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